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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (284ページ)
感想・レビュー・書評
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家事の全く出来ないサラリーマンの伸宏。
お隣の逸木典章に食事を食べされてもらうようになって三年が経つ。
宏伸は、典章が妻で彼の娘の茉莉衣が自分の娘だったらと妄想する。
ある日茉莉衣が伸宏に「ひろくんがパパで…」と言われ…。
優柔不断で自分に自信が無い伸宏が典章を好きなんだけれど告白出来ずうだうだとしてしまい典章の方がハッキリとしてい、しっかりして!と(笑)
そんな時に茉莉衣の母親の登場でしっかりとお互いに気持ちを伝えあえて良かった。
2作目で伸宏の母親が現れてからの伸宏が母親にハッキリと言えず誤魔化したりと又もや、しっかりして!となってどうなる事かと思ったけど最後は男らしく出来てホッとしました。
周りに反対されるかもだけれど好きな人と家族になる事を選んだ伸宏、カッコよかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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