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感想・レビュー・書評
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大作のあと…ということで、同じようなハード系だとたぶん比較してしまうので、切ない系をチョイスしてみました。
やっぱり凪良先生ですね、スルッと物語に入り込めて最後まで読んでしまいました。
序盤〜中盤にかけては攻にイライラし、
中盤以降は受にイライラしてました(^_^;)
攻は受の気持ちを知らないんだから仕方ない部分もあるんですけど、無神経過ぎだろ!っていう…。
一方物語後半は受の勇気のなさというか逃げ腰姿勢に、そこで頑張れよ!っていうね…。
過去のトラウマとか経験が邪魔して、あと一歩が踏み出せないとか誰でもあるけど、それを言い訳にして「仕方ない」って思ってるうちは何も変わらなくて、逆に格好悪くても何でも乗り越えて進もうとすれば何かが変わるんだな…と、そんなことを思いながら読んでました。
番外編の榎本視点がなかなか…切ないなと思います…榎本、おまえいいヤツだなぁ〜…。
榎本×高橋、なんてどうでしょ??
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とにかく何度読んでも、何度聴いても、泣く。泣ツボ。
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