日本の黒い霧(下) (文春文庫) [Kindle]

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  • 文藝春秋
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  • 下巻のメインは帝銀事件の後日談。結局出所が不明のまま結審してしまった毒物についての検証が書かれる。そして多数の被疑者を検挙したにもかかわらず、全員が無罪という結果に終わった松川事件も興味深い。上巻の下山事件もそうだが、事件そのもののと当時の裁判における不可解さが不気味な事実として浮き上がる。

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プロフィール

●1909年、福岡県に生まれる。印刷工、新聞社社員を経て42歳で作家の道へ。「或る『小倉日記』伝」で芥川賞受賞。『点と線』『眼の壁』『砂の器』『ガラスの城』『黒革の手帖』など推理小説の第一人者として多くの作品を発表する一方、『日本の黒い霧』『昭和史発掘』などノンフィクション分野でも活躍。日本ジャーナリスト会議賞、吉川英治文学賞、菊池寛賞、朝日賞など受賞多数。1992年死去

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