カリーナの林檎~チェルノブイリの森~メモリアルエディション [DVD]

監督 : 今関あきよし 
出演 : ナスチャ・セリョギナ  タチアナ・マルヘリ  リュディミラ・シドルケヴィッチ  イゴリ・シゴフ 
  • ビクターエンタテインメント (2012年12月24日発売)
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レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988002637089

感想・レビュー・書評

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  • 毎年ポレポレ東中野で定期的に上映会をしてるんだよね。来年こそは行きたい。

  • 映像が美しかった。
    チェルノブイリ、原発、鋭くて重々しくて恐ろしいものだと思っていた。
    もちろん、それを覚悟で観た。

    でも、この映画はとにかく美しく愛らしい。
    東日本大震災の前に制作された映画のようだけれど、
    いまの日本にとても必要な映画だと思う。

    この映画をもっと早く知っていれば、もっと日本のひとたちが観ていれば…なんて考えてしまうけれど、今だからこそ感じられる「映画」なのかもしれない。

    爆発や事故の恐ろしさや痛み以上に、「愛情」に注目しているところが、
    ほかのものとは大きく違う。

    ただ、スタッフからのメッセージに多少疑問を感じる。
    「おとぎ話」という言葉を使うことに違和感を覚える。大きな事故をおとぎ話とくくってあやふやに美化してるのはおかしい。
    冒頭の文字「決して泣かないでください。泣いても何の解決にもならない」というのも好きじゃない。

    作中でも、泣くな、泣くなというけれど、そこまで強調することか?と思う。
    メッセージの表現の仕方が矛盾していて、違和感が残る。

    でも、好きな映画。

  • これはきつい。(ゆ)
    なんの救いもない映画だった。でもきっとおとぎ話では済まされない似たような事が起こっているんだと思う。(ぶ)

  • 東日本大震災以前に、日本人スタッフが、
    チェルノブイリ・ベラルーシに入り、現地スタッフとともに
    撮り上げた…今関監督が私費を投じての渾身の
    映画だという…

    〈物語〉だけれど、〈事実〉です

    …と、はじめられる物語は、あまりに美しい…
    しかし、ボクは、まったく感情移入できなかった。
    お涙頂戴の戦争映画と同類ではないか…? とさえ感じた。
    この現実を、美しくふちどることには違和感をおぼえる…

    物語が終わって、いきなり現実の被災者のスナップと
    現地でのガイガーカウンターの高い放射線を示す映像が流れる…
    これが現実だ! 現地入りして、その状況を見ようとしたスタッフには
    絶大な賛辞を送りたいが、映画は評価できない。

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著者プロフィール

1959年東京生まれ。1979年に、三留まゆみ主演『ORANGING'79』がオフシアター・フィルムフェスティバル'79で受賞。1983年、富田靖子主演『アイコ十六歳』で監督としてデビューする。1995年、持田真樹主演『すももももも』、1997年、佐藤藍子主演『タイム・リープ』、1998年、人気アイドルのモーニング娘。の主演する映画『モーニング刑事。抱いてHOLD ON ME!』を撮る。テレビドラマも多数演出・監督する。2003年に撮った『 カリーナの林檎~チェルノブイリの森~』を2010年に完成させ、2011年秋から全国公開した。

「2012年 『カリーナのりんご チェルノブイリの森』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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