ST 警視庁科学特捜班 緑の調査ファイル (講談社文庫) [Kindle]

著者 :
  • 講談社
3.82
  • (3)
  • (4)
  • (3)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 30
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (304ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 科学捜査班の話。
    内容はいつもどおり。都合のよい2時間ドラマを見てるかんじ。安心して読んでいられた。
    オーケストラが舞台で音楽の描写もよかった。コンサートを聴きたくなった。

  • 止めようとは思っても止まらないST・色シリーズ、
    ある意味でいちばん期待していた作品。地獄耳こと、結城翠が
    遂に主役!素材もクラシック音楽と舞台は万全!

    翠の登場シーンは思った以上に少なかったのが残念だが、
    菊川警部補と青山翔の度を超えたクラシックマニア振りが微笑
    ましく、普段敵対している二人が役得を得ようと妙に協力的に
    なるのが実に面白い。

    音楽モノのミステリーという珍しい題材であり、シリーズ中
    随一の秀逸なトリックも。そして、さすがに良くは知らない
    クラシック音楽業界のウンチクが随所に鏤められており、そう
    いう業界に興味のある人は更に楽しく読めると思う。

    色シリーズは次の黒でラスト。伝説シリーズに入る前に、
    誉田哲也の新作を読んでから(^^;)。

  • 閉所恐怖症なデビルイヤー、翠さんが主人公。
    聞こえすぎる耳が捕らえた真実とは?
    確かにドラマ化しやすい安定感あります。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

今野敏(こんの びん)
1955年北海道三笠市生まれ。上智大学文学部新聞学科在学中、「怪物が街にやってくる」で問題小説新人賞を受賞。大学卒業後、東芝EMI入社。ディレクターと宣伝を勤める。主な担当は、TMネットワークの前進バンド『スピードウエイ』。宣伝では、オフコース、甲斐バンド、チューリップなどニューミュージックを担当。1981年、同社を退社、作家に専念。
2006年『隠蔽捜査』で第27回吉川英治文学新人賞を受賞。2008年『果断 隠蔽捜査2』で、第21回山本周五郎賞、第70回推理作家協会賞を受賞。
2018年は「作家生活40年」のメモリアルイヤーで多くの特集が組まれている。主な企画作品に、2018年7月、任侠シリーズ最新刊『任侠浴場』刊行。新シリーズとして同年10月『継続捜査ゼミ』を刊行した。

ST 警視庁科学特捜班 緑の調査ファイル (講談社文庫)のその他の作品

今野敏の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印

外部サイトの商品情報・レビュー

ツイートする