蜘蛛の糸 [Kindle]

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  • 2012年9月27日発売
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レビュー : 40
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感想・レビュー・書評

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  • わかりやすく、教訓的な作品。

  • 自己中心的な人はこうなるということを示された本。自己中心的な考えをやめようと思った

  • 日本の誰しもが知っている超有名作。

    でも昔読んだときとは少し違う感想でした。カンダタ(本当は漢字表記)は実際には蹴落としたりしたわけではないという。これはマンデラエフェクトと言えるんじゃないかと思うんですけど、ほとんどの人は蹴落としたり、直接危害を加えたと思ってるんじゃないかな?

    でも実際にはカンダタはパニックになって大声で叫んだだけ。『自分だけが助かろうとする無慈悲な心が〜』と書かれているが、それだけのことで目の前にぶら下げられた希望を一瞬で絶ち、絶対的な絶望を与えられなくてはいけないのか・・・

    神は人間を弄んでいるだけなのかもしれない。それはどの宗教の神でも同じで、どんなに苦しみを受けても決して助けは来ない。今回はお釈迦様、助けようと思ったきっかけも蜘蛛を助けた(というよりは見逃したに近い)というだけの理由。朝の蜘蛛は神の使いという話もありますが、理不尽さを感じざるをえません。

    キリスト教でも様々な地域で信者が理不尽な目にあっている。日本で言えば潜伏キリシタンでしょう。神の沈黙に対する絶対的な答えは誰しもが得られないことです。

    『蜘蛛の糸』という作品は本当に短い。短すぎてどうしようもない。だけどおもしろい

  • 『蜘蛛の糸』読了

  • 0003.『蜘蛛の糸』2016/11/04読了

  • 有名な短編小説なので今更内容を書くほどでも無いですが、当人の根本の部分は変わりませんね。

  • シンプルながら奥深い。
    極楽の描写は少し幻想的で、それが却って気持ち悪い。

  • 青空文庫で。書きながら読む、にちょうどよさそうな長さだったので。
    ずいぶん久しぶりに読んだけど、面白かった。そもそもカンダタが何で地獄に逆戻りになるのか、という点、自分もすっかり誤解してたけど、周りの人に聞いてもやっぱりみんな誤解してた。かわいそうなカンダタは、後から登ってきた地獄の盟友たちを蹴り落としたのでもなく腕を振り回したのでもなく、ただショックのあまり大声で降りろ降りろと怒鳴っただけだったのでした。それだけで「ぷつんと」糸が切れてしまうとは、なんと哀れな。
    そもそも蜘蛛を助けた、とあるけど、殺そうとして思いとどまったのは「助けた」とは言わないんじゃ、とか、その蜘蛛はもしかしてお釈迦様の大事な蜘蛛だった?とか、もしかしてお釈迦様は蜘蛛が大好き?とか、突っ込みどころ満載。
    地獄の様子と対照的な極楽ののどかな様子の丁寧な描写が、なんとも楽しい。

  • 名作だと思う

  • 勧善懲悪。

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