武蔵野 [Kindle]

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  • 2012年9月27日発売
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レビュー : 10
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (18ページ)

感想・レビュー・書評

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  • 文章が非常に詩的で美しい随筆。独自の感性で武蔵野を定義し武蔵野を歩く楽しさを語っており,まるで120年前の風景が見えるようだった。

  • 美しいとは思うけどそれだけ。でもそれだけで良いのかな。写真でも絵でも表現できない自然の姿とそれを感じる心。それを描いたからこその、後世に残る文学作品。今は完全に失ってしまった武蔵野の自然の風景。自動車などなかった頃の自然の美しさ。今とあの頃、人間はどちらが豊かな暮らしをしているのだろう。

  • 日本史の教科書に出ていたような気もする本作、これまた初めて読んだ気もする。想像していたものと全然違っていて、良い意味での裏切りあり。
    ゆっくりと噛み締めて読めば、今は無き武蔵野が頭の中で広がります。読書が映像に優る部分を十二分に堪能でき。
    これ、良い本かと。当方如きが言う必要無しでしょうが。

  • 景観の今昔、照葉樹の林、道、川など武蔵野の自然美を述べた短編。なぜ、武蔵野に短期間過ごしたのかとか自身のことは書かれていません。ツルゲーネフは詩情豊かですが、本文は理屈も書かれています。名作とされますが、小説としての価値はよくわかりません。

  • 産経紙上で紹介されて居ました。
    100冊と言う紹介です。
    よくよく読みました。丁寧に読まざるをえない案件です。
    文章はこう言う風に違うものなのだろうな。
    なんとなく読んで居ましたけれど。
    執筆経験のない者にとってはそうなるだろうなって。
    文章って練りに練っているのかと改めてこうね・・
    紫式部の源氏物語・・そういう作業の後で後世の人間が評価
    している訳で。なんで書いてるんだろうな。この御仁は。
    同人誌レベルだがな・・せっせと書いてお金にしないとな。

  • 心の本棚

    武蔵野って、渋谷まで含んでいたの?昔の武蔵野の定義がわからん。

    国木田独歩は早くに亡くなったんだね。

  • 武蔵野の描写がとても美しい。

  • 2014.5.4 読了

  • 関西人なので「武蔵野」に実際に行ったことはないが、情景を嫌でも思い浮かべさせるような文章。


    まぁでも、夏は暑いから無しで

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