手袋を買いに [Kindle]

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  • 2012年9月27日発売
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レビュー : 15
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感想・レビュー・書評

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  • 『ごんぎつね』で有名な新見南吉の作品です。
     
    こちらも主人公はキツネ。
     
    人間の下へ子供に手袋を買いに行かせる、キツネ界の『初めてのお使い』的お話。
     
    母ギツネは自分が怖いから子供だけに行かせるという、よく考えたらひどい話なのですが、童話の世界だから良しとしましょう(^^;

  • 最後の一文をホラーとして読むと、味わい深い作品です。

  • 冒頭の表現からもう、心があったかくなりました。
    小狐の無邪気さ、母狐の優しさが溢れる文体です。
    なんで母狐はこわい思いをしたのに子供を1人で行かせるのか?と不思議に思う部分もありました。
    町へ行くシーンではハラハラさせられましたが、素直な小狐の行動が眼に浮かぶようでした。

  • 小学校の頃読んで以来だったけどあの頃と同じように温かい気持ちになった。

  • 小学校低学年の時に読んだものをiBookで読む。
    懐かしい気持ちになり良かった。

  • 人間を怖がる動物、怖がらない動物、それぞれいるのは過去の体験がDNAで受け継がれているからかも?そう思わされました。決して全動物と仲良くするのが良い訳ではありませんが、情けは獣のためならず...のような気持ちで生きて行ければ、自ずと功徳を積めるのかもしれません。

  • 【由来】
    ・ちいかんの2014カレンダー。この童話は知らなかった。

    【ノート】
    ・これも「1冊」に数えるにはねえ...。

  • 新美南吉はきいたことがあるので、教科書にのっている作者だと思う。狐と人間を描いた傑作。

  • ほっこりするがいつ見ても最後の部分がなんだか胸にくる。
    本当にいいものなのだろうか。答えはまだ出ていない。

  • たまらないです。

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著者プロフィール

1913年愛知県半田市に生まれる。『赤い鳥』に「ごん狐」など多くの童話、童謡を発表した。東京外国語学校を卒業後、小学校や女学校などで教鞭をとる。18歳のころ『赤い鳥』に童話を投稿して掲載され、その後「ごん狐」など多くの童話、童謡を発表した。1943年、29歳で早逝した。

「2019年 『2ひきのかえる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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