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感想・レビュー・書評
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『ごんぎつね』で有名な新見南吉の作品です。
こちらも主人公はキツネ。
人間の下へ子供に手袋を買いに行かせる、キツネ界の『初めてのお使い』的お話。
母ギツネは自分が怖いから子供だけに行かせるという、よく考えたらひどい話なのですが、童話の世界だから良しとしましょう(^^;詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
お店の主人がいい人で良かったです。
優しいお話でした。 -
最後の一文をホラーとして読むと、味わい深い作品です。
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小学校の頃読んで以来だったけどあの頃と同じように温かい気持ちになった。
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小学校低学年の時に読んだものをiBookで読む。
懐かしい気持ちになり良かった。 -
人間を怖がる動物、怖がらない動物、それぞれいるのは過去の体験がDNAで受け継がれているからかも?そう思わされました。決して全動物と仲良くするのが良い訳ではありませんが、情けは獣のためならず...のような気持ちで生きて行ければ、自ずと功徳を積めるのかもしれません。
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【由来】
・ちいかんの2014カレンダー。この童話は知らなかった。
【ノート】
・これも「1冊」に数えるにはねえ...。
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新美南吉はきいたことがあるので、教科書にのっている作者だと思う。狐と人間を描いた傑作。
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ほっこりするがいつ見ても最後の部分がなんだか胸にくる。
本当にいいものなのだろうか。答えはまだ出ていない。
著者プロフィール
新美南吉の作品






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