百物語 [Kindle]

著者 : 森鴎外
  • 2012年9月27日発売
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  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (14ページ)

百物語の感想・レビュー・書評

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  • 怪談ではなく、川開きの日に金満家の家を訪れた作者が、その人物を見て思ったことを描いている日記のような話。
    川開きの日に、主人公は飾磨屋が催す百物語に出かける。
    飾磨屋は豪遊する様子から今紀文(紀文=江戸時代、一代にして巨万の富を築いた紀伊國屋文左衛門)と呼ばれる金満家。彼は芸者の太郎を愛人としており、二人で酒の席に出てきた。
    主人公は飾磨屋と愛人の芸者・太郎に惹きつけられる。
    派手だと言われた飾磨屋だがそんなことはなく、もと芸者の太郎も大人しい。主人公は二人を見て「病人に看護婦が附いているように感じ」る。

    そのうち、主人公は、この二人が自分たちを冷ややかな、冷静な面持ちで観察しているのではないかと思う。
    飾磨屋が傍観者として人を小ばかにするような目を持っていることに気が付くのだった。

  • 怪談かと思ってたら、違った。

  • まず森見登美彦さんの”新釈百物語”を読んでからのこちらなので、なにかほんの少しでも怪談めいた要素を期待していた。
    しかし、そうではなかった。
    百物語といっても怪談ではなく、百物語という催しに一観客として呼ばれた青年。彼が好奇心をまるだしにして、百物語に集う人々を観察しているのが面白い。

  • Kindle無料版にて。
    新釈走れメロスのために読む。
    コレは読んだことがなかった。
    正直イマイチよくわからない。
    森鴎外ってこんなに読みにくかったっけ?
    高校生のころ舞姫にスゲーはまって、そりゃあもう何回も読んだけどその頃は読みやすいと思ってたんだよなあ。
    今舞姫を読もうと思っても全然読めないし。
    この作品は何というか何かが起こるわけでもないし、タイトルの百物語すら行われる描写がないし・・・
    うーむ。
    なんだかよくわからない。
    僕の能力がコレを読むレベルにまで達していないということか。

  • 何が起きるのか…と期待してたんだけど。

  • 何とも取り留めのない話。
    「新釈・走れメロス他四篇」のネタ元作品。

  • 森見登美彦「新釈走れメロス」にあったので読んでみた。

  • 青空文庫にて読了。
    あまり面白くなかった。
    結局、百物語せんのかい・・・。

  • うーん
    昔からそうなんですが
    私、森鴎外と相性が悪いんだろか…

  • 青空文庫で読了。
    なんというか、怖い話が出てくるものと思って読んでいたので意外でした。

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