坊っちゃん [Kindle]

著者 : 夏目漱石
  • 2012年9月27日発売
3.75
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  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (91ページ)

坊っちゃんの感想・レビュー・書評

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  • 夏目漱石と言えば「坊ちゃん」、「坊ちゃん」は誰が書いた作品かというクイズに答えられない日本人は少ないだろう。

    にもかかわらず、こんな文学の直球ど真ん中の作品を、実は今まで読んでいなかった。いや、夏目漱石以外でも、著名な文学作品を実は、ほとんど読んでいない。

    そういうのを少し時間を作って、今さらながら楽しんでみるのもよいかと思い、手始めに読んでみた。そういう読書に、青空文庫はありがたい。

    夏目漱石の作品は、人の心の描写が絶妙だなと感じる。
    坊ちゃん、お笑い娯楽小説的でもあり、勧善懲悪的でもあり、楽しめました。こういう人間模様って、全然現代でも「あるある」ですね。

  • 破天荒新卒。

  • 悪口が出るわ出るわで主人公の言葉の言い回しが面白かった。

  • 仕事の鬱々した気分を吹き飛ばすなら坊っちゃんを読むのが一番!「だから清の墓は小日向の養源寺にある。」の最後の一文は名文中の名文だとほんとに思う。

  • 話の展開が予想外の方向に進んだり、最後に驚くような結末を想像していたため最後までリズムよく進んでいくテンポに爽快感とドキドキした気持ちを感じた。坊ちゃんの真っ直ぐで少し頑固な性格がとても愛らしく人間らしくて好きだった。一方で赤シャツのような人もいれば、うらなり君のような人もいるのが現実世界。現実世界と理想のギャップ、また自分とは考え方や性格がまるで違う現実世界での葛藤がリアルでとても(いい意味で)歯がゆかった。坊ちゃんの清を想う真っ直ぐな気持ちと、清が坊ちゃんを想う真っ直ぐな気持ちが素敵で多少生きづらい世の中であっても、このような素直な気持ちと現実世界に向き合う強さを自分自身を忘れないようにしたいなと思った。

  • 親譲りの無鉄砲で子供の時から損ばかりしている。中学生の時に読んだこの出だしだけは覚えている。子供の時は面白く無かったこの小説も、今読んでみると、痛快で最後まで面白く、一気に読み終えた。

  • せっかちでときにはそそっかしい、けれども義理堅い主人公の性格にとても共感を覚える。べらんめえ調の描写も味わい深い。

  • 学校ものでよくある、生徒と教師の交流を描く、的な話ではなく、学校内の人間関係を主題とした話だった。語り口が軽快で読みやすい。漱石も教師だったはずだけど、あまり好きじゃなかったのかな?

  • 夏目漱石初めて読んだ。いいね!させていただいた「破天荒新卒」を上回る感想が浮かばない。完璧な感想。
    坊ちゃんが清さんの気持ちを真っ直ぐに受け止める子に育ってよかったね、と思った。少しでも踏み間違えたら不良になりそう。

  • 旅行に合わせて

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