鮨 [Kindle]

著者 :
  • 2012年9月27日発売
4.30
  • (5)
  • (3)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 41
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (17ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • ともよにも湊にも少しずつ自分に近いところがあって考えさせられたので,気まぐれで読んだわりには正解だった。家族のあり方の観点から2人の登場人物を比較しているため自分と照らしながら読める上に,今の読者自身の境遇によって感想が大きく変わるような気がする。ちなみに,中盤で先が読めてしまうのは少し残念。それを「味」ととる人もいるのかもしれない。

  • ・2/13 読了.鮨屋を訪れる不思議な常連の老紳士と看板娘の交流の話.岡本太郎の母親だというぐらいだし、精神的にも不安定で不思議な感じの物語だった.他の作品も読んでみようかな.

  • これは好きだな。読みやすく、豊かな感じがする。鮨、いいな。

  • 食べ物についてではなく、食べることについての話は、程度こそ軽いものの性や排泄と同じ種類の恥ずかしさを感じる。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

東京都生まれ。跡見女学校卒。1906年与謝野晶子に師事し「明星」に投稿。のち「スバル」同人として活躍。1910年画学生岡本一平と結婚、翌年太郎を出産。1929年から7年間渡欧。帰国後、1936年に芥川龍之介をモデルとした『鶴は病みき』で作家デビュー。以来、短編を中心に多くのすぐれた作品を残した。1939年没。

「2019年 『越年 岡本かの子恋愛小説集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

岡本かの子の作品

外部サイトの商品情報・レビュー

ツイートする