- Amazon.co.jp ・電子書籍 (125ページ)
感想・レビュー・書評
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先日久我勝利氏の「読んでから死ね!名著名作」を読み、非常に納得ができたので、上げられた中から選んだのがこの本
「大菩薩峠」
ついに手を出してしまいましたよ、しかも一気読み
江戸時代とは分かるものの、さてどのあたりか……
最後の方でお馴染みの面々が登場しぶっ飛び
して、何巻まであるのかと読んだあとに調べ、愕然
【著者の死により未完】
また、オマエか!!!
( ¨)( ‥)( ..)( __) -
白骨温泉への旅行にあわせてついに読み始めてしまった。
作者が読者に語りかけるような三人称の文体が時代を感じさせる。いかにも謎めいた主人公ではあるが、概ねまだまだ普通の小説って感じ。ストーリーが進むに連れてどんな感じになるやら。 -
久々に読みましたが、やっぱりいい小説ですね。
しばらくは話の展開がわかりながらになりますが、その後の未読の展開も含めて楽しんで読めそうです(^^)
新徴組で近藤勇や土方歳三、そして我が郷土の金子与三郎もさっそく登場。
しばらくはKindleのお供で!
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著者プロフィール
中里介山の作品





