闇金ウシジマくん(4) (ビッグコミックス) [Kindle]

著者 :
  • 小学館
3.44
  • (1)
  • (7)
  • (6)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 102
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (143ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 闇金ウシジマくん4 2006

    『闇金ウシジマくん』(やみきんウシジマくん)は日本の漫画家である真鍋昌平による漫画。2004年から2019年まで『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)で不定期連載された。
    2010年10月より、山田孝之主演で毎日放送(MBS)の制作によりテレビドラマ化され、その映画版が2012年8月25日より公開された。また2014年1月にはドラマの新シリーズが放送された他、5月16日には新作映画が公開された。詳細はテレビドラマの記事ならびに映画の記事参照。

    概要
    10日5割(トゴ)の超暴利闇金融『カウカウファイナンス』の経営者である丑嶋馨とその従業員の日常と、カウカウファイナンスに訪れる客、およびその関係者の様々な人間模様と社会の闇を描いたストーリー。物語は各エピソードの中心となる人物の視点で進み、丑嶋はそれらの人物に接触する狂言回し的存在である。そのため丑嶋が全く登場しない回も多い。なお「○○くん」というタイトルは、当時流行した「むじんくん」(アコム)、「お自動さん」(アイフル)などのサラ金の自動契約機のネーミングから着想を得ている。
    2022年3月時点で累計発行部数は2100万部を記録している。
    第56回(平成22年度)小学館漫画賞一般向け部門受賞作品。
    連載を終了した理由として、作者は「闇金業者という犯罪者の視点で描く話に限界を感じていた。『突き詰めて描けば描くほど読者が離れる』」と述べている。その後、弁護士を主人公とした『九条の大罪』を連載開始した

    「ゲイくん」編
    森下タカシ(もりした タカシ)
    本エピソードの債務者。36才のゲイで、通称は「ジャニヲタ」。容貌は醜い。他のエピソードでも度々登場する。仕事をせず、神奈川県にある実家に寄生しており、ジャニーズ系の追っかけやパチスロなどで借金を重ねる。光GENJI世代。
    小学校のころから「3クラス合同最下級人間コンテスト1位」といじめられており、中学校時代にはアチーブメントテストで学年最下位だった。そのことは同情を買うために無知で多感な10代のゲイとの売春の際によく話している。
    一度自己破産をしているもその上でなお、丑嶋から借金をしている。マゾヒストで取り立ての電話をかけてきたマサルの罵声で性的に興奮する。借金のことで母親と喧嘩になり家を追い出され、ゆーちゃんの家に数日間泊めてもらい、さらに借金を肩代わりしてもらった。

    ゆーちゃん
    28歳のゲイ。カメラマン志望のフリーターで登録型の派遣業をしながら生計を立てている。森下とは友達。実家は茨城県。
    撮影の仕事がなかなか入らず将来に不安を感じており、また、母親にゲイのことを打ち明けられず憂鬱な日々を暮らしていた。ある日カメラマンとしての仕事が入り込み張り切るが、カメラを誰かに盗まれてしまう。一度はジャニオタを疑うも、ジャニヲタが丑嶋に借金を返せなかったことから、犯人は別にいると確信。また、この時にジャニヲタの借金を肩代わりする羽目になる。最終的にはさまんさがカメラ盗みの犯人であると悟り、関係を絶っている。

    さまんさ
    25歳。容姿端麗で、ゲイバーのバーテンダーをしている。
    一芸入試のある大学に在籍していた過去があり、その頃は小説家や俳優を目指していた。ゆーちゃんと同棲していた時期があり、その時は「コーちゃん」と名乗っていた。「さまんさ」という渾名は、ゲイバーの客が海外ドラマに出てくる登場人物から名付けた。
    カメラを盗んだことをゆーちゃんから問い詰められるが、しらを切った。嫉妬深く、ゆーちゃんと付き合っていたのは、彼に対して常に優越感を感じることができるからだという説明がゆーちゃんの独白からなされている。

    くまくん
    ゲイ仲間の一人であり、毛深い。画家を自称しており、絵を収納する貸し倉庫を利用している。
    ゲイであるゆえに子供を持てないためか子供に対する羨望がある。
    貸し倉庫から痣だらけの衰弱した子供が発見されたことから、警察に逮捕されてしまうが、証拠不十分により釈放された。痣は子供の親が虐待で付けたものであり、遊びで隠れていた子供に気がつかずに、くまくんが倉庫に鍵をかけてしまったというのが事の真相。不注意で子供を閉じ込めてしまっていたことを泣きながら悔やんでいた。


    「ギャル汚くん」編
    小川純(おがわ じゅん)
    本エピソードの債務者。イベント系サークル「バンプス」の代表。
    サークル内の最年長者。他メンバーからは「お父さん」と呼ばれている。
    よく鼻水が出る。「にーっ」が口癖。喜びや恐怖で感情が高ぶった時に発声。自信の無い自分へのコンプレックスからイベサーで成り上がろうとしている。
    家族には両親と中学生くらいの妹がいるが、後述の借金のせいで絶縁されている。
    一見周囲の人気者だが、実際の人望は皆無に等しい。
    周囲への見栄の張り合いやバンプスのイベント資金を集めるため借金を重ね返済も滞っていたため、金融業界では既にブラックリスト化しており、闇金にしか借入先がない状態であった。その借金を帳消しにするため、荻野ら3人の女性達を誘い入れ、カウカウファイナンスからわざと借金をした上で丑嶋を恐喝で訴え、示談金を取ろうと画策する。しかし、柄崎と橋爪の連携により失敗し、さらに無心した金の債権もカウカウファイナンスに買い取られ、計675万円の借金を負う。
    ラストはワインと蜂蜜を身体にかけられて樹海に放置され、匂いを嗅ぎつけた虫たちが身体中に群がるという描写で終わる。

    イケメンゴレンジャイ
    イベサー・バンプスの主力メンバー。春樹、隼人、ヒロ、勇人、尚也の5人で構成される。全員18歳で、現役高校生かつ受験生。
    尚也を除く全員が金持ちの息子。代表であるジュンに対し、表面上丁寧語を交える程度で、内心では完全に見下している。また受験生という立場でありながら、ジュンの都合で連れまわされることに対して反発を抱いていた節もあった。
    春樹はゴレンジャイのリーダー的存在であり、フラットな口調で喋る。

    春樹(ハルキ)
    イケメンゴレンジャイのメンバー。ゴレンジャイのリーダー的存在であり、ロン毛が特徴。
    金持ちの生まれであることを鼻にかけ、庶民を徹底的に見下す不遜な性格の持ち主。加えて、尚也の悪行を認知していながら、被害者を気にもかけず鼻で笑い飛ばすという、その人間性すらも疑える一面がある。
    バンプスの大規模イベントの際にはジュンを立てるような素振りを見せるも、イベント終了後は他のメンバーと共に見下ろした態度でバンプスの脱退を宣言しジュンを完全に見放した。

    尚也(ナオヤ)
    イケメンゴレンジャイのメンバー。
    ゴレンジャイで唯一、庶民出身であるため、ホストやスカウトのバイトで生計を立てている。しかし、裏ではそのコネを使って地方から上京してきた女性を騙して悪質な強姦を繰り返し、AVや風俗に売って、その紹介料を稼ぐなど卑劣な行為を働いていた。それを嗅ぎつけた肉蝮に拉致され凄惨な拷問を受ける[注 27]。最終的に歯の大半を抜き取られる重傷を負う。その後はジュンに助けられたものの入院し、パンプスのイベントも欠席を余儀なくされた。
    警察に通報すれば、自らの所業および余罪がバレるだけでなく肉蝮の報復を受けかねない不利な立場に置かれたため、ジュンに警察には通報しないように嘆願した。

    根岸裕太(ねぎし ゆうた)
    ジュンの幼馴染。通称:ネッシー。
    八王子の暴走族「駄威我蛙(タイガア)」の元メンバー。石塚から上半身にブラジャー型の根性焼きをされた痕がある。不良崩れにしては悪知恵が働き、柄崎から「小物だが油断できない」と評される。まいたんやジュンと組んで美人局をしており、ジュンに闇金業者から金を取る方法を教えた張本人でもある。
    自分では思い通りにいかない世界に苛立つ性格がある一方で、まいたんの夢を語ったり、ジュンに「イベサーをやめるべきだ」と説教をする一面もある。ジュンはそのことを「中身の無い単なる受け売り」だと思っていたが、ジュンが周囲に軽んじられていることを的確に言い当てており、ある程度ジュンを思いやったものであったことも確かである。
    肉蝮に脅されたジュンに密かに情報を売られており、肉蝮に襲われ金は全て奪われ意識不明になる。

    まいたん
    広島県出身の家出少女。16歳。
    売春や美人局で金を稼ぎ、漫画喫茶やラブホテルで暮らす。ネッシーに懐いている。18歳になったら風俗嬢になることが夢。不特定多数の男性と無防備に性交渉を行っているため、多種類の性病に感染していると思われている。避妊薬の影響(本人談)で乳房を始めとする脂肪が硬化しつつあり、それを好む援助交際者からは評判が良いが、街の同世代の少女たちからは「エンコーまいたん」と呼ばれいじめられている。
    肉蝮の襲撃を受けた重体のネッシーに付き添っており、丑嶋たちに追い詰められたジュンに最後の望みで電話に出るも、自分では何もできなかったことをジュンに打ち明けたが、その会話がジュンとの今生の別れになることを知る由もなかった。
    なお、彼女の知り合いには、かつて肉蝮に強姦されたことのあるデリヘル嬢がおり、後にマサルはそのデリヘル嬢から情報を得て肉蝮と接触した。

    石塚ミノル(いしづか ミノル)
    八王子の暴走族「駄威我蛙(タイガア)」ヘッド。ヤクザの企業舎弟。丑嶋と同世代。周りの人間からは陰で「豚塚」と呼ばれている。
    低い身長と太った体を持ち、通称の由来になっている。弱者には容赦がなく若者の間に噂が広まるほどの嗜虐主義者だが、強者とは衝突を避ける小心者。バンプスのバックについているため、ジュンから月五万円のみかじめ料を巻き上げている。ジュンが丑嶋たちに連れて行かれそうになった時に助けを求められ、嫌々ながら丑嶋に喧嘩を売るが全く相手にされず、ヤクザとの繋がりをアピールして虚勢を張るので精一杯だった。後の「ヤミ金くん」編にも中学時代の姿が登場。顎戸三蔵から激しい恐喝を受けており、大事にしているペットのハムスターの子供を殺されかけた上、上半身にブラジャー型の根性焼きをされた。

    山脇(やまわき)
    警視庁の刑事。
    逮捕された丑嶋に闇金業者であることを白状させるため徹底した取り調べを行うが、黙秘権を行使される。その後、丑嶋の事務所にガサ入れを行うも、柄崎に事務所を移転させられ失敗した。
    「フーゾクくん」編にも登場。相変わらず丑嶋を付け狙っている様子。

    橋爪正男(はしづめ まさお)
    逮捕された丑嶋が指名した弁護士。裏稼業の依頼も受けるが、リスクが高い分、高額の報酬をふっかける。闇金業者を犯罪者として敵視しているが、その実、依頼を受けた以上はやるべきことはきちんとこなすため、丑嶋に信頼されている。

    荻野まさ美(おぎの まさみ)、山内かおる(やまうち かおる)、金子あすか(かねこ あすか)
    ジュンと共謀して丑嶋を訴えた女性たち。荻野はダンサー志望のアルバイター、山内はフリーター、金子はデリヘル嬢。
    当初聞き込みに来た橋爪をキツい態度で追い返すが、橋爪を尾行していた柄崎によりいずれも被害届を取り下げさせられた。
    荻野は冒頭で丑嶋を警察に売った実行犯であり、彼女のダンス仲間に問い詰められて罪を自白している。

    肉蝮(にくまむし)
    本名は不明。強盗殺人を犯したと噂される大男。初登場エピソードは「ギャル汚くん」編。
    歯の尖った凶相に「片手小指一本逆立ち」を軽々とこなす強靭な肉体を持つ。また、全身に刺青が彫られており背中に般若の面や、上半身正面に、通称の元になった蝮などが描かれている。自身の腕っ節に慢心している反面、丑嶋の仲間たちによる連携や不意打ちに何度も不覚を取り、隙を突かれると狼狽しやすいという弱点もある。
    言動や精神が異常で、夏でもファーコートを顔を隠すように着用している。バンプスのナオヤが自分の女(恐喝のための理由付けであり関係があったかは不明)を強姦したとして凄惨な拷問を加え、イベントの売上金を狙って代表であるジュンを恐喝する。
    その後、ジュンが丑嶋たちに追い詰められたところに鉢合わせ、包丁を片手に丑嶋を威圧するが、ワゴン車で突き飛ばされ、右腕を折られる。さらに飛ばされた際に包丁を落とし、丑嶋に奪われて、それで脅されたため、丑嶋に降参する。その直後に、丑嶋に対する復讐を誓った。
    「ヤクザくん」編でも再登場。「100人斬りの強姦魔」や「女子高生をアナルレイプするのが趣味」など、さらに凶暴な面が誇張された恐ろしいキャラとなっている。
    後にマサルの丑嶋への復讐協力に同意する。飯匙倩や熊倉を始末し終えた丑嶋を急襲するが、再び駆けつけた柄崎のクレーン車に撥ねられ、前回と同じ展開で重傷を負う。
    その強さは丑嶋をもってして「タイマンではかなわない」と言わしめたものの、車の修理代として500万円を要求されたことに悪態をついて終わる。その後は本編に登場しておらず、生死不明の扱いになっている。「悪役キングコンテスト」「悪役総選挙」ともに2位。
    スピンオフ作品『闇金ウシジマくん外伝 肉蝮伝説』では主人公を務める。お決まりの不意打ちに弱い描写はあるが、桁外れの強さ、意外なほどの博識さ、頭の回転の速さを見せている。また、自分が認めた者にはある程度の寛大さをもって接するなど、本編では確認できなかった新たな一面が描写されている。

    以上のようにWikipediaで紹介される作品。
    真鍋昌平氏による著作。
    週刊ビッグコミックスピリッツ2005年第38号〜第39号、第47号〜第52号、2006年第2号、第3・4合併号掲載作品。
    2006年5月1日初版第1刷発行
    電子書籍制作会社 株式会社昭和ブライト

    ゲイくん編4~5
    ギャル汚くん1~8

    ゆうちゃんのお母さん、いい人過ぎる。
    仕事頑張れと5万円(仕送り)を渡してくれる所も泣けてくる。

    ギャル汚くん編は実写映画でも描かれた話だ。
    ただイベントサークルで成り上がるっていう発想が元々間違っている。
    その意味ではじめから詰んでいたといえる。

    丑嶋が警察に連れて行かれて私選弁護士と話す場面が出てくる。
    これは後の九条の大罪につながっているんだろうな。

    肉蝮初登場。いきなり拷問場面だ。熱湯かける、殴って歯を折るなど・
    これほどの怪物は肉蝮だけと言って良い。
    この4巻の最後に小指で片手小指一本逆立ちをやっている場面が出てくる。
    リアルな描写がウリの闇金ウシジマくんで肉蝮だけは異世界の人間のようだ。

    マサルの動きが味方なのか裏切る手前なのか微妙なところだ。
    柄崎が気をつけているが・・・
    友人でいうとフレネミーというやつに近いと思う。


    印象に残った点

    近所の生保のおばさんにカモられて何件も保険に加入させられているお母さん。

    夢を諦めたキミは僕の仕事がうまくいくのが許せないんだろ
    キミはいつも僕を下に見てた。
    さまんさは優越感を得られる人としか付き合えない。

    茨城の田舎で僕は誰にも言えない悩みを抱えて辛かった(ゲイであること)
    ここは自分を隠さずに済む。
    そのかわりこの狭い世界で関係を崩さないように、必要以上に気を遣い我慢ばかりしている。

    僕は人と衝突するのが怖くて、物事を確かめずに自分勝手に決めつけて逃げるくせがついていた・・・

    ジャニオタの誓いは全部叶わないと思う。(パチスロやめる、仕事をする、借金しない)
    誰にでも出来る簡単なことが本当に出来ない人間もいる。
    ジャニオタはそーゆー人間だ。

    人それぞれだろ?
    それがずっと続けば最高なんだろうけどな・・・

    恐喝罪で実刑になったら10年以下の懲役だ。

    (丑嶋)社長!高いって言うならお互い断る自由があるんだぜ!

    社長みたいな裏稼業の依頼を受ける弁護士は限られてるからね。

    闇金業者は法律タテにされたらとことん弱者だな

    犯罪者にも弁護士をつける権利はある

    お金持ちがお金持っているのはね・・無駄金使わないからだ!
    それに尚也を恐喝してる奴に一度払ったら二度目もあるよ。
    そんなの経験済みだろ?

    奴らは、親が金持ち。
    俺が2万のGパンを買うか迷ってる間、20万のGパン平気で買っている連中だ。
    パッと見は俺も似てるが中身が違う。

    豚塚みたく力のある不良は地元に残る。
    自分が優位に立てる場所を築いてふんぞり返っていられっからな。

    金は貸さねえよ。
    金は友情をブチ壊す力があるからな!

    一度、被害届を受理したら、警察はそう簡単には諦めない!

    クソッ!オレ達の国は中国と韓国に舐められている。
    マジ気分悪イ
    武力が無ければ言いたいことも言えねえんだ!
    交渉の最終手段は戦争だ。
    今すぐ軍隊を作るべきだ!

    誰の台詞だよ。
    テレビで言ってた台詞をまるで自分が一から考え抜いた言葉みたく俺に語りやがる。

    タチが悪いのは自分より無知で、バカそうな奴の前でしか熱弁しねえことだ。
    頭のイイ奴は突っ込み入れっからな。
    つまり俺はコイツに下に見られてる。

    それにエンコー(援助交際)の何が悪い?
    こっちは金払ってやってんだぞ。
    受験戦争で失った青春を金で取り戻してるだけじゃんか。

    生活がリアルって何だよ!
    俺は毎日サービス残業に追われる年収300万円のサラリーマン。
    節約してても貯金6万円で結婚も出来ない!
    趣味はネットでエンコーもののエロ動画収集・・・


    2023/07/01(土)記述

  • ウシジマくんのいいところはうさぎを13匹飼っているところ。
    猫犬じゃなくて、うさぎってところがいい。

  • 「ゲイくん」「ギャル汚くん」編。
    ゲイくんの話は徹頭徹尾どうでもいい話だった(汗)。
    ギャル汚くんの話もまたどうでもいい(汗)。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

漫画家。神奈川県出身。1998年、『憂鬱滑り台』で「アフタヌーン」(講談社)四季賞夏のコンテスト四季大賞を受賞、同誌同年9月号に掲載され商業誌デビュー。2011年、『闇金ウシジマくん』(小学館)で第56回小学館漫画賞一般向け部門を受賞。その他著書に『スマグラー』『THE END』(講談社)などがある。

「2017年 『THE END クライマックス編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

真鍋昌平の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×