BLOODY MONDAY(4) (週刊少年マガジンコミックス) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 司法取引が下っ端から大物への電話であっさり即決されて面白い。

    メールに縦読みを暗号として仕込むのは良いとして、携帯の画面では10文字で改行されるというが
    機種や設定によるのに霧島がどの携帯をどんな設定で使っているかまで藤丸が把握しているとは思えない。

    スパイはどっちだ、と引っ張る緊迫した描写は良いものの
    素人のしかも高校生がいきなり銃を持って当てられるのか。それ以前に撃ち方がわかるのか。
    銃口を背中につけた場合、ショートリコイル式を
    強く押し付けたなら撃ちづらいことはあるかもしれないが
    普通それで撃てなくなることはないと思う。
    この銃はブローバックだが、本当に撃てなくなるものだろうか? 詳しくないのでよくわからない。
    プロとは言え女性に後ろでに銃を握られた程度で
    本当に撃てなくなるものだろうか。

    THIRD-iの緊急配備の遅さ、後手後手に回っているところも気になる。

  • スパイは誰だ…?!
    疑心暗鬼回です。

  • スパイはだーれだ。話は転がるけど、敵さんの目的がわからずもやっとボールが・・・。ハッキングネタって月日が経つと劣化が激しいよな。その当時の最新鋭のものを描いても、スペックや回線のインフラがムーアの法則で進歩されちゃあたまらんわさ。

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