BLOODY MONDAY(5) (週刊少年マガジンコミックス) [Kindle]

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  • 音弥の観察眼がすごい。宝生と対峙するも
    一瞬の隙をつかれてしまうのは、高校生だから仕方ないと言えるだろうか。
    緊急連絡として警報が鳴っているが、そんな状況で
    しかも部屋に対象者の宝生がわかっているのに
    看護師らしき女性が一人で部屋に入ってくるのが謎。

    マヤはパソコンは自分が渡したものだが、通信カードも藤丸自身のものを使わせるのがそもそも手落ちではなかろうか。

    藤丸は味方が来たからと言って、なぜペラペラと
    Jに対してすべてを話してしまうのだろうか。
    いずれ気づかれるにしても、手の内を自分からバラす必要はない。
    ウイルスと細菌を混同しているような描写も気になった。

    ゴム弾は非致死性ではなく低致死性と言われており
    至近距離で腹を撃たれたら死にかねないと思うが
    「特殊なゴム弾」だから大丈夫だったのだろうか。

    宝生を撃ってでも止めていたら、と藤丸が後悔する台詞があるが、全くそのとおりで同情できない。

    加納さん、霧島の言う通り私怨で暴走している。
    トラックの上や荷台に忍び込んでいるのかと思いきや
    シャフト側にしがみついてるのにはびっくり。
    言うほど隙間は無いし、走行しているのにありえない。
    止まっているトラックでも相当の筋力が必要だ。

    重要なチップの確保も、もっと厳重な体制ですべきではないのだろうか。
    他の証拠品と一緒に保管しているような雰囲気だ。
    今度は本物のウイルスなのか、一体どうやって散布したのだろうか。

  • Jとの初邂逅。
    Jはかなり好きなキャラです。ツボです。

  • 高校生の割りには頑張ってるのかもしれないけど。敵さんに対して手の内ペラペラとしゃべるあたりがまだまだお子ちゃまよね。

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