BLOODY MONDAY(9) (週刊少年マガジンコミックス) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • マヤからもらったパソコンをずっと使い続けていたことに違和感があったが、
    逆手に取って利用したのだという。
    しかしソフトがインストールされていたことについて、分解してみて気付くというのは疑問を覚えた。

    ウイルスが分単位で誤差なく発症らしく、それも違和感がある。
    英を保健室に誘導し、抗ウイルス剤の接種の順番を余裕で譲ったアンコは怪しいと思う。
    長時間未発症のままという限りなく低い確率の事象が起きていることも引っかかるし
    彼女が再び登場してからKとのやり取りが描かれなくなったし
    彼女はワクチンを既に受けていて、K本人なのではないだろうか。

    音弥は、Jと兄弟であることが判明する。
    見た目も似た感じで描かれていたし、敵のポジションでもおかしくないと思われるが
    芝居でなければ動揺しているようなので味方ではあるだろうか。

  • なかなかテロの目的が見えなくて若干まどろっこしくなってきたぞ。本職の人たち差し置いて指揮を取り出すファルコン様だが。もうなんかいろいろツッコミたくなる。頭の固い大人じゃ電子戦は叶わない皮肉か。

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