- Amazon.co.jp ・電子書籍 (205ページ)
感想・レビュー・書評
-
全巻読んだ。
主人公(海)の友達の雨宮くんに共感した。
うまいピアノではなく自分のピアノを探したり、ピアニストの父に認められるように頑張ったりする姿がリアルでよかった。
ショパンコンクールのことなど、いろいろ知識もふえる。
子供の時にピアノを習っていたから、発表会で緊張するとか、うまい友達に嫉妬するとか、わかるなあ。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
全巻読みました!
ピアノ知らなくても楽しめました!
細かいこと言うと、
ショパンコンクールからの流れが唐突とか
冴ちゃんのくだりって必要?とか
森の端の描写が過激すぎるとか
私的にはツッコミどころ多かったけど…
でもでも最後には感動できて良かった… -
面白い!惹き込まれます。
-
なんて綺麗な話だろう。
読むだけで心が洗われるような、美しい話。
森に捨てられたピアノをおもちゃ代わりに弾く少年と、手を怪我してピアニストを断念した男の話。
苦あり楽あり、友情あり愛情あり。
どんな人にも事情あり、苦しみ、喜びあり。
でもお互いに思いやる心が、それを乗り越える力になる。
最高ですね。 -
一色まことさんのまんがは、「出直しといで!」で出会って以来、好んで読んでいる。
登場人物一人ひとり、個性があり、活き活きしている。
時々胸をギュッと掴まれるようなシーンがある。
「色街」を取り扱っており、そのために、子どもに読ませるまんがとしては。はっきり言って向かない。
しかし、主人公一ノ瀬海と、友人の雨宮修平、影の主人公ともいうべき阿字野壮介、彼らを取り巻くさまざまな人間模様が、自分は好きである。
子ども編(第1章)でも、ショパンコンクールに場を移しても、変わらない。
「人それぞれに、背負うものがあり、生きているのだ」と。
ちなみに、私は、丸山誉子の生き様に、非常に共感している。
腱鞘炎がだいぶ進んだ状態になっても、一ノ瀬と再び同じステージに立つためにコンクールに出場し続けていく。
そんな中での一ノ瀬との再会シーン、号泣しましたよ。
彼女が主役の続編、是非読んでみたい。
滅多にメディアに露出しない作者のインタビュー記事のリンクを貼っておきます。
https://comic-days.com/blog/entry/issiki_piano -
全巻読了済みです。
-
おー若い
-
海と雨宮にみる天才・凡才の構図があまりにも切ない。どんな努力や情熱も圧倒的才能にはかなわないんだというリアルを突きつけられる。
-
【あらすじ】
森のピアノは、その少年を待っていた――。捨て去られたピアノ。壊れて音の出ないピアノ。いま、ひとりの少年の選ばれた指が、失われた音を呼び覚ます。少年の名は一ノ瀬海(いちのせかい)。彼は心に深く豊かな森を抱えていた。
【感想】
-
蜀崎ェュ縲りサ「譬。縺励※縺阪◆菫ョ蟷ウ縲∝ョカ蠎ュ縺瑚イァ縺励>繧ォ繧、縲?浹讌ス縺ョ髦ソ蟄鈴?蜈育函縲よ」ョ縺ョ繝斐い繝弱?隰弱?ゅき繧、縺ョ髫?繧後◆騾ク譚舌▲縺キ繧翫′繝薙Φ繝薙Φ譚・繧九?