宇宙兄弟（１１） (モーニングコミックス) [Kindle]

著者 : 小山宙哉

• 講談社 (2010年9月22日発売)

感想・レビュー・書評

[momodusさんの感想 · 2024年2月5日]

砂漠の徒歩訓練完了。次の訓練は、キャンサット。技術者のピコとビンスの過去。

[たまなびさんの感想 · 2023年3月12日]

ピコの想い

[いおなずんさんの感想 · 2021年8月22日]

モノづくりマインドやばい。ぐっとくる。そして、ピコとビンスのストーリーも人間味があって、いろんな葛藤の先に今があったのかと思うと、自分のことも考えられずにはいられない。そんな刺激的な巻。

[hejdaさんの感想 · 2019年12月21日]

サバイバル訓練最終日∔キャンサット大会準備
ピコとビンスの少年時代
ローリーの「ホコリ」＝Pride　Tシャツ（笑）
「俺の敵は大体俺です。」
「モノ作りには、失敗にかける金と労力が必要」
「本気の失敗には価値がある」

名言多し！

[gmindさんの感想 · 2018年9月4日]

ムッタの発熱でサバイバル訓練は最下位。次がローパーの模型づくり。サポーターがつくが、のんだくれでスイッチはいつもオフの男。しかしこの男が只者ではなかったというのはこの手のマンガの常道。今度はそのピコとピンスの話になる。ここにもドラマがありました。手堅いですね。「本気の失敗には価値がある。」「人生は短いんた・・テンションの上がらねぇことにパワー使ってる場合じゃねぇ」

著者プロフィール

1978年生まれ、京都出身。第14回MANGA OPENに持ち込んだ「じじじい」で、わたせせいぞう賞を受賞。続く第15回MANGA OPENでは「劇団JETS」で大賞を受賞した。モーニング2006年3・4合併号よりスキージャンプを描いた『ハルジャン』を集中連載し、単行本・全1巻が発売中。さらに、その後モーニングにて70歳の俊足泥棒が主人公の『ジジジイ』をシリーズ連載。現在単行本第1巻が絶賛発売中である。『宇宙兄弟』は、自身初の週刊連載となる。

「2019年 『宇宙兄弟（36）限定版』 で使われていた紹介文から引用しています。」