ヴィンランド・サガ(1) (アフタヌーンコミックス) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 人を殺すということに道徳的な疑問を持たなかった中世社会において、
    同じく人を殺し続けた男が、自身と社会の変革のために奮闘する一生の物語
    「サガ」と呼ばれる中世の伝統的な物語の形式をベースとしている

  • 北欧やバイキングがベースの話なのか。史実を交えつつみたいな感じなのかな。

  • プラネテスの幸村誠、新たなるシリーズ。リアルな戦闘描写からバカボンド的な展開を期待。

  • アニメをみてからの原作。次の巻から辛くなるんだろうか。

  • アニメを観ているので。
    アニメの最初はアニオリが多かったんだな、と気付いた。

  •  タダだから読んでみた( ´ ▽ ` )ノ

     アニメはつい昨日終わったばかり( ´ ▽ ` )ノ
     まさか原作はあのくだり(船頭多くして……)からスタートしていたとは!(アニメはトルフィン幼少時代から順を追って展開していた)(゚д゚)!
     フランス人だからカエル顔ってことなんだろう、ジャバザ(ハット)将軍( ´ ▽ ` )ノ
     あのキャラ、アニメだとすごく違和感があったけど、原作だとそうでもないのは、基本的にこれ「マンガ」だからだろうな( ´ ▽ ` )ノ

     アニメ版を見ていて全体的にどうにもこうにも説明できない違和感のあった理由が分かった気がする。これだ。原作は典型的「マンガ」なのに、アニメ化にあたって用いられたのは「劇画」的手法……(かつて「火の鳥」がアニメ映画化されたときもこんな感じだった)(´ε`;)ウーン…
     演じているのが基本五頭身キャラゆえ、原作では超常アクションもさして不自然には感じられない。一方アニメ版は、リアル寄りの八頭身キャラが空を飛んだり船を放り投げたりするから、一つ一つのアクションがウソっぽく見えて物語に没入しにくくなってた(まあ、序盤のシナリオ構成にも問題があったんだけどね)……(´ε`;)ウーン…
     作画そのものはさすがWIT STUDIO、素晴らしい出来だった……ただ、基本的なところで原作のいいところを取り逃していた、ように思う……(´ε`;)ウーン…

    2019/12/30

  • まだまだ導入部でなんとも言えない。ヴァイキングが北米大陸(=ヴィンランド)まで足を伸ばしていた史実に題材を得ている模様。

  • 病室にて

  • ヴァイキングって言葉は有名なのだが、よくよく考えるとほとんど何も知らないということに気づいた。
    続きが読みたくなる。

  • 年末に北欧旅行を予定しており、北欧文化のことをを楽しく学びたいと思い手に取った。

    読み初めてまず、何より驚いたのが画力の高さ。序盤の戦闘シーンは圧巻。画の迫力に思わず圧倒された。

    また、西暦1000年ごろにスカンディナヴィア半島で暮らしていたヴァイキングを主題としているこの漫画では、住居や衣服などの生活様式も丁寧に描かれており、「北欧文化について学ぶ」という目的もしっかり達成できそうだ。

    さて、ストーリーも続きが気になる終わり方だったのて、早速2巻へ移ろう。

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著者プロフィール

1976年5月4日生まれ。神奈川県横浜市出身。血液型B型。
「モーニング」掲載の『プラネテス』でデビュー。現在は「アフタヌーン」にて『ヴィンランド・サガ』連載中。
2002年、第33回星雲賞コミック部門賞受賞。
座右の銘:「あ、一瞬待ってください、じゃ半日でもいいです」


「2023年 『ヴィンランド・サガ(27)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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