ただ坐る~生きる自信が湧く 一日15分座禅~ (光文社新書) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 座禅の意義や、やり方を解説した本。

    本書は座禅とは何かをわかりやすく教えてくれ、座禅を実践するためのポイントも示してくれます。

    座禅に興味がある人は、まず本書を手に取ることをオススメします。

  • 坐禅についての基本的なことが書かれており勉強になりました。

  • ここ半年瞑想を毎日10分くらいするようにしている中でこの本を読み始めました。瞑想は坐禅とは違うということがこの本で知りました。
    今後はこの本の内容を参考に坐禅を実践していきたいと思いました。

  • 座禅の本なんだけど、著者がドイツ人のお坊さん。座禅って瞑想と同じようなもんなのかなと思ってたけど、ちょっと違うらしい。何も考えない時間を毎日少しだけでも持つということはとても大事なことだな、と思うんだけど、なかなか実践には移せない。
    いつか自分の生活に取り込んでみたいな~とは思ってるんだけど(^_^;)

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著者プロフィール

1968年、旧西ドイツ・ベルリン生まれ。7歳で母と死別し、人生に悩む。16歳で坐禅と出合い、禅僧になる夢を抱く。1990年、京都大学の留学生として来日。その秋から初めて曹洞宗・安泰寺に上山し、半年間の禅修行に参加する。1993年に安泰寺で出家得度。8年間の雲水生活を経て嗣法。2001年から大阪城公園で「ホームレス雲水」として毎朝の坐禅会を開く。2002年に師匠の訃報に接し、安泰寺第9世の堂頭(住職)となる。国内外からの参禅者・雲水の指導にあたって坐禅三昧の生活を送っている。著書に『迷える者の禅修行――ドイツ人住職が見た日本仏教(新潮新書)、『裸の坊様』(サンガ新書)、『禅が教える「大人」になるための8つの修行』(祥伝社新書)、『ドイツ人住職が伝える 禅の教え 生きるヒント33』(朝日新書)、『迷いながら生きる』(大和書房)、『日本人に「宗教」は要らない』(ベスト新書)、『読むだけ禅修行』(朝日新聞出版)、『迷いは悟りの第一歩』(新潮新書)、『ありのままでいい、ありのままでなくてもいい』(KKベストセラーズ)、『ドイツ人禅僧の心に響く仏教の金言100』(宝島社)がある。

「2015年 『安泰寺禅僧対談』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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