密室に向かって撃て! 烏賊川市シリーズ (光文社文庫) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • またもや密室殺人にちょっとボケた警官コンビと探偵コンビが2面から取り組むシリーズ2作目。シンプルだけど楽しい密室トリック。お嬢様もキャラもなかなか良いし大家さんも探偵と良いコンビでした。

  • 以前、作者の別の本をライトノベルだよなぁ。と書いたら他の方が批判していた。なんて書いたか忘れたし興味もないが、改めて同じことを書こう。

    本書はライトノベルテイストである。いや、ライトノベルが悪いとか下劣とかそんな意味は無い。よーするに褒め言葉である。

    陰鬱な世界観で素晴らしい作品もある。島田作品や法月作品とか、他にもいろいろあるけれど、本書はそんなノリではない。

    言ってしまえばコナン君だ。

    コナン君にギャグテイストを加えて、密室を練りこんだのが本書である。

    密室と言っても、閂がかけられた密室ではない。衆人環視の密室、言ってしまえば拳銃の撃った弾の数が合わなくなる部分の整合性をどうあわせるの?ってストーリーだ。

    謎ときとして奇をてらった部分が無いため、ミステリー部分では、非常にフェアな作品作りになっていると思う。なにせ、ホームレスが殺された事件がヒントになっているあたり十分に親切に思われる。

    えっ?ヒント?余計に混乱させられるだけじゃないの?

    そんな意見に関しては耳を貸さない。

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著者プロフィール

作家

「2018年 『世にもふしぎな動物園』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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