- Amazon.co.jp ・電子書籍 (210ページ)
感想・レビュー・書評
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秦と魏の対決がひと段落。
ちょっと戦闘シーンの多さに疲れてもくるが、信の勇気と王騎の強さに惹かれる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
※2023.9.3購入@amazon、kindle版
2023.9.10読了 -
読了
1回目 2022.7.30 -
魏との戦争、一時終了!
戦いは武将、要はリーダーが決めるんですね…なるほどなぁ。
中国の戦い方はこんな感じだとして、日本だとまた地形が違ったりするから戦い方も変わるのかなと思いを馳せてみたりしました。 -
武将がみんなかっこいいな。
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対魏国戦争。なんともスケール感のある戦いで、大掛かりの戦を的確に描写していく。またそれ以上に戦いの熱さも描写していく。大将同士のヒョウコウとゴケイの一騎討ちがスゴイですね。読んで守る方も力が入る。なかなかのマンガです。
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当たり前だけど、戦争という殺し合いは残酷で壮絶。同じ戦争という舞台であることを鑑みれば、本質的にはキングダムもガンダムも同じと言えるのでしょう。その中で生き残ることの有り難さ、素晴らしさをより実感できる本作は、それだけキャラクター、ひいては主人公が「生きている」ことが描かれている証拠かと。初めて大きな戦争が終わった本巻は、本シリーズを好きになる大きなきっかけでした。お見事。
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うん、面白い。
中国史ものの漫画化や文章化・映像化の題材としては、“三国志”、“項羽と劉邦の時代”、“水滸伝”がまず思い浮かぶので、この時代の中国を描く、というのがまず新鮮だった。
本宮ひろし『赤龍王』や、横山光輝『項羽と劉邦』 『史記』で描かれる“秦の始皇帝”は、そろって悪役・・・・・。
その、秦王 政 が、主要キャラとして極めて格好良く描かれているのが、また興味深い。
史実(?)とファンタジーとをうまく融合させて、上質のエンタテイメント作品になっていると感じた。(まだ7巻時点ではあるが)
先が楽しみな漫画。
現時点で★4つ、9ポイント。
2013.05.01.書。