キングダム 11 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL) [Kindle]

著者 : 原泰久

• 集英社 (2008年9月19日発売)

感想・レビュー・書評

[shilvioさんの感想 · 2023年9月25日]

映画『キングダム 運命の炎』の原作に当たる話。映画も観たので戦の体形・戦法がとても分かりやすかった。
※2023.9.24購入＠amazon、kindle版
　2023.9.25読了

[charmie11さんの感想 · 2023年1月4日]

始皇３年，韓に攻め入る．河了貂の兄弟子もうきの祖父は将軍もうごう．破竹の勢いで侵攻するもうごう．隣国趙が責めてこない背景を利用したものの，まさかの趙の侵略．
一方，信は4ヶ月の時をかけて修行の地を平定．
趙戦の総大将は王騎．きょうかいも戻ってくる．
趙の総大将は龐煖，かつて秦の六将の一人を倒し王騎に切られた男．

[小糸希佐さんの感想 · 2020年6月22日]

将軍の過去話が出てきそうで楽しみ。

[agさんの感想 · 2020年5月16日]

信の4ヶ月の平定楽しみにしていたが端折られていた！笑
それほどこれからの話の方が重要ということか。

趙軍への距離、信達の方が6日早かったのに、王騎将軍たちは追いついたってことですかね。

強すぎる奴らがどんどん出てきて信じられないけれど楽しみでどんどん読んでしまう。

[にゃんこさんの感想 · 2020年1月28日]

電子書籍での登録です。1巻は単なる間違いですが、これは本当に電子書籍で読みました。GEOでまさかのレンタル中で借りれず・・・待てなかったので楽天ポイントで買ってしまいました。アホです。

表紙の羌瘣がめちゃ、かっこかわいい★

なんかカール大帝みたいな風貌の総大将が出てきたかと思ったら（蒙鷔）凡庸で戦い方は普通だけど絶対失敗しない将軍、と。そういう人って大事ですよね。

また今回の巻は、戦の理論が学べる巻だったなぁと。
しかもその大事な話は、チーム戦のスポーツにも通じるところがあるようにも思います。
そしてありがたいのは貂ちゃんがいる軍師たちのグループが程よく戦況を解説してくれていること。この人たちはいわゆる狂言回し的な役割なんでしょうね。助かる。

[inutakuさんの感想 · 2017年11月22日]

再読4〜5回目。
趙とのを巡る戦いの始まり。

初見時、万極の恨みの顔が怖かった。
王騎の登場＆秦軍総大将への任命シーンもやっぱりかっこええ。

「万能」の公孫龍って、この時点ではその後もここまで趙で生き残ってるキャラだと思わなかったな。

著者プロフィール

佐賀県出身。2003年、第23回MANGAグランプリにて読切『覇と仙』が奨励賞受賞。2006年、週刊「ヤングジャンプ」9号から『キングダム』を連載開始。2012年にはNHKでTVアニメ化、2013年には第17回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞した。デビュー前の職業はシステムエンジニア。

「2018年 『武器を磨け』 で使われていた紹介文から引用しています。」