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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (218ページ)
感想・レビュー・書評
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元趙国の三大天廉頗(れんぱ)が魏軍に立ち、秦の千人将を暗殺しまくる廉頗四天王輪虎(りんこ)のニコニコ目が不気味。王毅将軍に一太刀浴びせた実力者と信はどう戦うのか。次巻ではっきりするか?
気弱な蒙驁将軍が夜徘徊する中で、信と出会い、ハッパをかけられて奮起する様子は、よくできてる話だと思う。そうじゃないと話が進まない…
桓齮副将は、TVアニメシーズン5を観てから本巻を読むと、口調も部下もまだ設定途中だと分かるのがおもしろい。
【Amazon紹介文】
“生ける伝説”の漢。 かつて秦の六大将軍と幾度も矛を交えた中華屈指の猛将・廉頗。いま、魏国の山陽を舞台に、秦魏一大決戦の火蓋が切られる!
(2024.4.15)
※2024.4.3購入@amazon、kindle版
2024.4.15読了詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
始皇五年(紀元前242年)秦対魏 山陽攻略戦1
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再読4〜5回目。
廉頗のいる魏との山陽をめぐる戦いがスタート。
魏は四天王・輪虎が目立つ展開。
秦では、蒙驁の副将として桓騎と王翦が登場。
戦いの序盤ながらもう目が離せない流れ。
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