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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (335ページ)
感想・レビュー・書評
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ほのぼの
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感想は気が向いたときに
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昼休みにしか読んでいないにも関わらず二日で読了。
それくらい面白い!
6巻は5巻とうって変わって梁山泊、官軍ともに人材整備を進めている。その中でのお互いの戦略も面白い。
7巻も続けて読みます。 -
梁山泊に加わった新たな英雄。敵方にもにわかに現れた天才軍師。
そして宋江危うし!面白さはますます加速し、とどまるところを知らない。 -
北方水滸 6巻目。宋江の旅は続く。青州軍の大将軍 秦明が梁山泊に合流する一方、官軍も聞煥章を迎えて全軍体制を引く。聞煥章の支持のもと、再び宋江を捕える網が絞られる。
梁山泊が単なる叛賊ではなく徐々に「国」としての体制を整えていく一方で、青蓮寺側も梁山泊に対抗するためには腐敗した「国」のありようを変える必要があると考えるようになっていく。単なる戦闘ではなく、国のあり方、民のあり方を考えさせられる場面が多い。
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