格差って、見たことあります? ~コンビニ店長が見た、地方と都市/田舎と都会~ (impress QuickBooks) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • アマゾンのレビューでも言われてたことですが、いかにも短い。前書きと目次が終わって第一章が始まったら28%でしたからw。中身は「格差社会論」の「田舎の一例」という感じです。最後の方、引用したところは英語でThink globally, act locally.って言われてることです。結局、人間世の中を良くしようとしたら自分の出来る所で地道にやるしかないんだよな、という平凡、かつ真理を突いた結論に達して安心したような,拍子抜けしたような。

    ***引用***
    社会学の人は統計で出てきた数字で現実に起きていることを証明し、その原因となるものを明らかにし、対策を提言するのが仕事です。なので俺の感情は完全に言いがかりといっていいんですが、それでも俺はこう思った。で、いまここで起こってることどうすんだよ。...ああそうか、俺は自分の無力さに腹が立ってるんだな、とここに至ってようやく気づきました。...それを自分が不快に思うなら、せめて自分の商売だけは、自分の手の届く範囲だけは明るいものにしていきたいと思う。
    ***引用終わり***

  • 短いけど、本質をついていて非常に興味深く読了。

  • ・この本を一言で表すと
    コンビニ店長が田舎に越してきて、観た田舎と都会の格差を書いた本。

    ・良かった点を3から5つ。
    コンビニ店長というどこでもいそうな人から観た社会なので、僕のような凡人にもわかりやすいのが良かった。

    都市の情報性。ネットや量販店だけでない、都市そのものが情報であること。電車の中吊り広告やお店の商品の多さといったネットや雑誌以外のものまで情報なのだと思った。

    そして、都市は移動が簡単であること。自転車でほぼ生活が完結するので、中学生ぐらいでも距離に制約されないので重大の頃からひと通りのことは経験できる。

    読書の重要性。体験だけではカバーしきれない部分をカバーするためと、他人に説明するときにどう説明するのか、と言った店に読書が効くこと。

    ・参考にならなかったところまたは突っ込みどころ

    もう少し考察を強くして欲しかった。

    いつもの彼の感性による分析を聞かせて欲しかった。

    ・実践しようと思うこと

    今田舎に住んでいるので、都市を体験してみたい。


    ・自由欄

    もう少し読み応えのある内容にして欲しかったと思う。次回作に期待します。

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