故郷 [Kindle]

著者 :
制作 : 井上 紅梅 
  • 2012年10月4日発売
3.64
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本棚登録 : 54
レビュー : 10
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (16ページ)

感想・レビュー・書評

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  • 電車で読むもんでもないけど、最後の一文が好きだなあ。

  • 2018.2.5 読了

  • 懐かしい。

  • 読書メーターでレビューを見て興味を持った本(青空文庫)。数ページの短編だが期待通りの内容。

  • トイアンナのぐだぐだ |【保存版】数千冊は読書した私が勧める、あなたの人生を変えるかもしれない30冊 つながり。移住のため、実家を片付けに久々に帰郷した主人公。大金持ちになったわけではないけど、大金持ちになったと周囲に思われ、貧すれば鈍するを地でいく卑しさを剥き出しでぶつけられ憔悴し、共に語り合った親しい友人には、旦那様と呼ばれ敬語を使われ、その苦労の刻まれた相貌に言葉を失う。「凡ての苦しみは彼をして一つの木偶とならしめた」「希望は本来有というものでもなく、無というものでもない。これこそ地上の道のように、初めから道があるのではないが、歩く人が多くなると初めて道が出来る」

  • 魯迅の短編をKindleにて。

    久しぶりに訪れた故郷。それは母とともに、この地を去るためだった。知人、旧友との再会も、懐かしくはあるものの、時の流れと、置かれたそれぞれの立場の違いを浮き彫りにするものであった。

    個人的にも故郷を離れて既に30年近い歳月が流れました。相重なる部分もある気がする。故郷を離れる静かなラストシーンがいいですね。。

  • 国語の教科書。
    月日が変えた故郷・人々に対する寂寞の思いと、未来への希望。
    ヤンおばさんと子供達

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著者プロフィール

本名、周樹人。1881年、浙江省紹興生まれ。官僚の家柄であったが、21歳のとき日本へ留学したのち、革新思想に目覚め、清朝による異民族支配を一貫して批判。27歳で帰国し、教職の傍ら、鋭い現実認識と強い民衆愛に基づいた文筆活動を展開。1936年、上海で病死。被圧迫民族の生んだ思想・文学の最高峰としてあまねく評価を得ている。著書に、『狂人日記』『阿Q正伝』『故郷』など多数。

「2018年 『阿Q正伝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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