『注文の多い料理店』序 [Kindle]

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  • 2012年10月4日発売
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感想・レビュー・書評

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  • 非日常的な世界を味わえる賢治作品。
    食べられる側になってしまう西洋料理店に、はらはらする。

    ふたりの猟師の青年の成り上がりな気持ちが、紙くずのような顔になり、東京に帰っても元にはもどらないとは、賢治なりのメッセージが巧く伝わります。

  • ちょっと怖いんだけれど…… 何度読んでも、小さい頃、初めて読んだ時のあのドキドキした感じがよみがえってくる!

  • いぬ。いぬがいい。いぬが死んでしまう話でもあるが、いぬに救われる話でもある。いぬ好きは読んでほしい。

  • 注文の多い料理店と言うタイトルに
    明るさを感じ読み進めたけど
    全然違った。w
    山の中で遭難した男2人がたまたま小さな小屋を見つけたら
    注文の多い料理店という表札に喜び
    中に入ると色んな注文をされる。
    で、終いには食べられそうになるけど
    遭難する手前で死んだと思ってた犬が助けに来た!
    やったね!という、まぁ滑稽な話。
    それにしてもうまくできてる。

  • この話は怖くてドキドキしながら読んだのを思い出した。少しずつきれいになり、よけいな装飾がなくなり、最後は自分の体に味つける。かぎ穴からのぞくめだまにまたどきっとした。また読みかえしたくなりそう。

  • どっちからどっちへの注文?読み進めて行き、どの辺で人は気づくのだろう。私は3つ目の注文あたりかな?悪い行は自分に返って来るのですね。なかなか深い示唆に富んだお話です。

  • 面白かった。
    一ぺんの紙くずって表現が怖かった。笑

  • 【読了メモ】よく読んだら、レストランの従業員の詰めが甘い(店舗に頼りすぎて従業員の教育ができてない)感がすごい。

  • 子供も読めるような短編ですが、面白いですよね。こういうシンプルでドキドキするような作品好きです。子供の頃は怖かった印象があるけど。‬

  • 話の概要は聞いていたが、初めて読んだ。面白いお話。

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著者プロフィール

1896年、岩手県花巻生まれ。中学時代から山野を歩く。1921年から5年間、花巻農学校教諭。後に羅須地人協会を設立し農民の生活向上をめざす。晩年は肺結核が悪化、最後の5年は病床で作品の創作や改稿を行った。

「2021年 『農民芸術概論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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