スリーピー・ホローの伝説 故ディードリッヒ・ニッカボッカーの遺稿より [Kindle]

制作 : 吉田 甲子太郎 
  • 2012年10月4日発売
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レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (30ページ)

感想・レビュー・書評

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  • こんな話だったのか……!

  • 首なし騎士が夜な夜なさ迷う伝説と聞いたら怪談話か、と思ったが古き良き?時代の伝承と落ちのついた噂話だった。カボチャを投げつけられたら、さすがに逃げるでしょうね。著者の『スケッチ・ブック』の抜粋。著者の別著書に『アルハンブラ物語』がある。ずっと以前に、スペイン・グラナダのアルハンブラ宮殿を訪れた時に売店でこの本を買った。著者は幻想的な伝承に興味があったよう。こちらも再読してみたくなった。

  • スリーピー・ホロウの首無し騎士。ティム・バートンの映画で観たから存在は知ってた。アメリカ北部で語り継がれる都市伝説で、教会の教義から外れた亡霊らしい。そういえば映画でも教会には入れない設定だった。
    そんなこんなでゴシックホラー読む気満々で読み始めたら、独立間もないアメリカの田舎の牧歌的な風景が延々続くのである。食い意地のはった主人公による料理やお菓子の描写。恋の鞘当て。
    どうすんだこれ、と思ってたら、恋にやぶれて傷心な主人公が夜道で首無し騎士に超追いかけられてカボチャ投げつけられた。カボチャかー。まあ普通に危ないよね。

  • ニューヨーク北部の町で語り継がれている幽霊「ヘッドレス・ホースマン(首なし騎士)」をベースにしたおはなし。

    最初はだらだらと説明が続くのでイマイチ・・・?と思っても最後まで読むことをおススメします。
    クライマックスを迎えて最後に…( ̄ー ̄)ニヤリッ とできるかも。

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著者プロフィール

ワシントン・アーヴィング(1783~1859)はニューヨーク出身で、国際的な名声を得たアメリカ最初の作家である。彼は文壇デビュー作となった『ニューヨーク史』においてユーモアや軽妙な諷刺で才気を発揮した後、1819年~20年にかけて伝説の名作「リップ・ヴァン・ウィンクル」や「スリーピー・ホローの伝説」などの短編小説やエッセイが収録された『スケッチ・ブック』を刊行した。また、イスラム文化への傾倒を遺憾なく示した力作『アルハンブラ物語』や『グラナダの征服』などに代表される歴史文学の分野でも意欲的に執筆活動を展開した。17年に及ぶヨーロッパ滞在生活を終えて、アメリカに帰還後は自らの西部旅行の体験記とも言うべき紀行文学『大草原の旅』や豊富な史料に基づく西部開拓史『アストリア』を発表し、晩年には念願としていた畢生の作『ジョージ・ワシントンの生涯』を完成させている。


「2016年 『昔なつかしいクリスマス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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