レ・ミゼラブル 01 序 [Kindle]

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  • 2012年10月4日発売
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感想・レビュー・書評

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  • 映画やミュージカルを観たことがなく、知っているのは作品名と有名な劇中歌くらい。訳が古い上に私の教養が足りないため、早くも挫折しそう…。そんな状態で読み進めて、物語を楽しめるのかはわからないけど、なんとか最後まで読みきりたいな。

  • 翻訳者の豊島与志雄さんによる『序』。

  • 実際には文庫本にて読了。作品の概要と、著者がこれを創作するに至った背景についてが主な内容。

  • 映画で感動して。
    はやく本篇を読みたい。

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著者プロフィール

とよしま・よしお
1890(明治23年)~1955(昭和30年)。
日本の小説家、翻訳家、仏文学者。
久米正雄、菊池寛、芥川龍之介らとともに
第三次「新思潮」の同人として世に出る。
代表作に、
短編小説集『生あらば』(1917年)、
中編小説『野ざらし』(1923年)、
随筆集『書かれざる作品』(1933年)、
長編小説『白い朝』(1938年)、
短編小説集『山吹の花』(1954年)など。
当時ベストセラーになった『レ・ミゼラブル』の翻訳で知られる。
太宰治の葬儀の際には、葬儀委員長を務めた。

「2018年 『丘の上 豊島与志雄 メランコリー幻想集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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