死の接吻 [Kindle]

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  • 2012年10月4日発売
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感想・レビュー・書評

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  • 前置きが長い。

  • 真夏にぴったりな短編
    作中の華氏120度、どうせ昔基準での「暑い」だから30度程度でしょって思いながら摂氏に変換してみたら48度って出て小酒井不木の正気を疑った
    どんでん返しってほどではないんだけどいい展開だと思いました

  • なんかどこかで聞いた事のあるタイトルだな。確かに、タイトル通りに死の接吻だったな。なんとも痛烈な医者批判が垣間見える

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著者プロフィール

推理小説作家。東京大学医学部卒、医学博士。1890-1929.医学的・心理学的知見を駆使した作風で屹立。代表作に、「痴人の復讐」「恋愛曲線」「闘争」など。

「2017年 『疑問の黒枠』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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