隔週刊 東宝特撮映画DVDコレクション(37)[日本誕生]

  • 2011年発売
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レビュー : 1
  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 4910206930314

感想・レビュー・書評

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  •  ドラマや映画であまり描かれることの少ない時代が舞台なので、服装や風俗がどう描かれるか、興味深いところ。
     それまで登場した神々は白い服を着て日本の神様そのもののイメージだったのに、イザナミ、イザナギはなぜかアダムとイブのイメージでした。
           
     大和地方と熊襲や尾張などは微妙に違っていて面白い。
     尾張の人々は挨拶の時に手を合掌させず、クロスさせていました。
     当時は統一王朝ではなく別個の国、外国なのだから、異国情緒に溢れた描写です。
     その一方で、同じ言葉を話して通じているのはご愛嬌。
     天岩戸シーンでは喜劇関係の方が名演技。お笑いの方は肺活量もあって演技もうまいですね。表情の作り方もうまい。顔でも演技しています。
              
     原作にはないけど(そういえば大和地方には火山はありませんね)最後に火山が噴火するのはカタルシスです。
     結局、いつの世でも、大伴建日連(東野英治郎)やその息子・若帯日子命(宝田明)や五百木之入日子命(久保明)や久米八腹(上田吉二郎)のような奸臣・佞臣がいて、政治を牛耳っているぞ、ということです。
     2015年の日本も、スメラミコトは平和をお望みなされているのに、
    大伴建日連(東野英治郎)とその2人の息子と久米八腹(上田吉二郎)を足して5で割ったような“小さな大奸臣” 安倍晋三が“戦争のできる国”をトレモロそうと悪政三昧です。
            
     こんな世の中を放置していたら、いずれ火山や大地震が起こり、原発事故で日本沈没だぞ、と。
     しかしそんなことが起こっても、映画のように悪い奴らが退治されるのではなく、犠牲になるのは一般庶民です。
       http://sfkid.seesaa.net/article/426349200.html

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