武士道の山 [Kindle]

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  • 2012年10月7日発売
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感想・レビュー・書評

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  • 武士道を山に例えて表現をしている。本来あるべき武士道を斜面が緩やかな山としている。

  • ごく当たり前に思えることがそうは行かないのが現実の世。
    それでも不義理とお金への執着は厳禁です。

  • リーダー論の真髄を突いた素晴らしい考察。ジェームズCコリンズが「ビジョナリー・カンパニー2 飛躍の法則」(Good to Great) で論じている第五水準リーダー(Level 5 Leader)を、新渡戸稲造はその百年前に気付き書物として残している。

  • 「武士道とは」
    今の時代からするとあまりぴんとこないテーマですが、武士が終わりを告げた時代には新鮮だったんでしょうね。

    私はもう一つの平民道の方がわかりやすくて好きでした。
    ちょっと硬い文章すぎるわ。

  • これは、新渡戸さんの「武士道」の一節??
    数ページしかありません。

    原著そのままなので、言葉使いも難しい。とは言え、「武士道」は読んでおきたく、新訳版を探して読みます。

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著者プロフィール

1862年南部藩士の子として生まれる。札幌農学校(現在の北海道大学)に学び、その後、アメリカ、ドイツで農政学等を研究。1899年、アメリカで静養中に本書を執筆。帰国後、第一高等学校校長などを歴任。1920年から26年まで国際連盟事務局次長を務め、国際平和に尽力した。辞任後は貴族院議員などを務め、33年逝去。

「2017年 『1分間武士道』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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