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- / ISBN・EAN: 4988013274662
感想・レビュー・書評
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これはとても面白かった。
こういうゲームが好きな人は殆どの人が共感してもらえるかな。
ストーリーはちょっと物足りなさがあるかもしれないけど、ゲーム感覚で観たら緊張感、リアリティーがあり楽しかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
完全にCall of Dutyだコレ!真夜中のHALO、ジャングルでスニーキングで人質奪還、原子力潜水艦からのSDV、洋上クルーザーへの強襲、スーツでテロリストと交渉、暗視スコープとレッドドットサイト、「チェンジング!」「グレネード!」「オールクリア!」全部FPSでやったから!!
生身の人間が演じているだけあって戦場の緊張感はゲームより数段上。本物の兵器と軍人のアクションも十二分に見応えがあり、ストーリーがおまけ程度なのだけがもったいない。改めてCoDシリーズのクオリティの高さが思い起こされる。FPSやる人は一見の価値あり。 -
amazonprimeにて
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Amazonプライム会員は無料だったので。映画+ドキュメンタリー調のつくり。銃撃戦のところどころのFPS視点が好き!こういう視点のVR映画とか見てみたいなあ。どうでもいいけど夕陽と兵士の2ショット演出と、全体的に綺麗なシーン多い。
おもしろかった。 -
正にCODやBF
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この映画、劇場公開時にTVCMとか観てて「B級くせぇなぁ。どうせドンパチやるだけの映画だろ?」って思ってたのを思い出しながら鑑賞。
えーと、すみません謝りますw
確かに観る人によってはただドンパチやるだけの映画になると思う。だけどこの映画が凄いのは役者を訓練して兵士の演技をさせるより、モノホンの現役シールズ隊員に演技をさせたってこと。しかも1チーム丸ごと。武器・兵器・装備、更には登場する妊婦役の奥さんも実際の奥さんとか。演技に関しては素人なんでしょ?って疑問も湧くが、考えようによっちゃこれは演技じゃないんだよね。
制作側が用意した簡単なシナリオ(こんな場所にこんな敵がいるくらいな状況)をもとにシールズが作戦から装備まで実践さながらに立案。それを実行し撮影。普段の彼らの現実を記録していると言っても過言じゃない。そういう意味ではドキュメンタリー映画ではないまでも、言ってみればシミュレーション映画って感じなのか。
そんなだから他の映画で訓練した役者が演じてる特殊部隊の動きとは雲泥の差(そりゃそうだw)
という訳でこういう映画なので、そっち系に興味のない人は観ちゃダメ!。米軍のプロパガンダ映画・軍隊賛歌程度にしか取れないと思われるし、ストーリーは平坦だしドラマ性も無いようなものだしw
ただ少しでも興味があるならオススメ。
最後に原題である『ACT OF VALOR』(勇気ある行為)
このタイトルの元となったあのシーン。あれは現実にあったことの再現だとか…
とっさにあんなことができるって… -
本物の特殊部隊隊員、本物の兵器、実弾を使用しているだけあって、作戦遂行シーンの切迫感と迫力は今までで最高じゃないだろうか。凄い。
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カッコいい!!CoDの世界が映画になったかんじで戦闘シーンはFPS視点に
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映像はきれいで話の内容もすごくわかりやすい。アメリカの特殊部隊の密着映像みたいな感じでした。ただドンパチを楽しんで兵隊かっこいいていうのはいいんだけど、イスラムは悪で自分たちの戦いは正で軍隊は正しいことをしていると布教しているような気がしてちょっと嫌な気分がしてしまう。戦争賛美ではないが自分たちの戦いは正と植えつけるための映画のような。まあアメリカの映画によくみられることですが