氷菓 「古典部」シリーズ (角川文庫) [Kindle]

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  • KADOKAWA
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レビュー : 43
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感想・レビュー・書評

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  • 米沢穂信は、随分前に「インシテミル」を読んで、面白かったので、少し期待して読んでみました。

    が、期待外れ。

    ストーリー自体はそこそこ面白いのですが、登場人物の描き方が薄く、頭の中にそれぞれの人物像がくっきりと描けませんでした。なんとなーくボヤっとした感じ。
    登場人物同士の会話も、「これ、ほんとに高校生の会話か?」というような古めかしい感じがして、感情移入が全然できませんでした。

    デビュー作だから、まだ文章がこなれていないんでしょうか。
    「満願」も同時に買ってしまったので、そちらを読んでみて最終的な評価を決めようかなと思いました。

  • 古典部1。第5回角川学園小説大賞(ヤングミステリー&ホラー部門)奨励賞受賞
    省エネ高校生、ほうたろうが姉の勧めにより入ったのが古典部。
    あいすくりーむ、だよ。

  • 期待しているほどミステリーミステリーしていない
    事件の範囲もそんなに広くないし、まぁ各キャラクターの色を出すだけで1作目は終わりかなという感じ

    推理というにはあまりにもラテラルシンキング的なものなので
    青春ストーリーにちょっと事件っていうラノベ感覚で読むのが丁度いい

    話にスピード感があるのでとても読みやすい

  • 高校生古典部って、謎解き

  • 高校の時に読んだら感動したと思います。あの年頃が大切にしていたことを大事に秘密にしてある感じ。
    「生きながら死ぬのが怖かった」が印象的。

    大人になってから読むとすごく苦い気分になり、そう言う意味で幅広い年齢層に向いていると思いました。

  • 古典部シリーズ一作目。読みやすくて良い意味でライトなミステリー。母校で33年前に起きた出来事を解いていくと言うのは面白かった。物語の最後でこのタイトルの意味が解明される。手紙に記された「きっと10年後、この毎日のことを惜しまない」という言葉が良かった。

  • 人が死なないミステリーということで、内容的に軽い感じを想像していたのですが、なかなかに重かったです…。
    特に氷菓の由来が、なんとも言えない気持ちにさせられました…
    次作も楽しみです!

  • 一緒に謎を解きほどいていく推理小説。頭の柔軟性とか閃きはすごいと思ったけど、オタクみたいな喋り方とか言い回しが私には合ってなかった。

  • どうしてこの本が出た中学生のころにこれを読まなかったのか、疑問で仕方ない。もしこれを読んでいれば楽しい楽しい灰色の高校生活が送れたに違いないのに。

    と、いくら後悔しても今から中学生には戻れないので、灰色の三十路生活を満喫することにします。

    好奇心と探究心、そして想像力。いいものですね。

  • さくさく読めます。ミステリーとはいえ、日常を描いたものなのでミステリーが苦手な方でも面白いと思います。主人公のキャラクターが個人的にすきです。

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著者プロフィール

1978年岐阜県生まれ。2001年、『氷菓』で第5回角川学園小説大賞ヤングミステリー&ホラー部門奨励賞を受賞しデビュー。11年『折れた竜骨』で日本推理作家協会賞、14年『満願』で山本周五郎賞を受賞。『満願』は同年の年間ミステリランキングで三冠をとるなど、話題を呼んだ。近著に『王とサーカス』『真実の10メートル手前』『本と鍵の季節』などがある。

「2019年 『いまさら翼といわれても』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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