クドリャフカの順番 「古典部」シリーズ (角川文庫) [Kindle]
- KADOKAWA (2012年4月25日発売)


- Amazon.co.jp ・電子書籍 (393ページ)
感想・レビュー・書評
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人気の古典部シリーズの第3弾。今回は古典部が所属する神山高校の文化祭が舞台。在校生が千人っていう規模に驚いた。笑 今回読んでいて、古典部はいい4人組だなぁとしみじみ感じた。自分の高校の文化祭はこんなだったなぁとか振り返りながら読んでた。青春ですな
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古典部三作目。
文化祭またやりたいなぁ。高校生いいなぁ。 -
学園祭で人は死なないが立派にミステリー。
ミステリーにはこだわらないけどよくできた話。
青春ぽさもなんとなくあるし。
伝えたい相手には全く伝わらないだろうけど。
千反田さんの語り口がいい。
声がきこえてくるわー。 -
データベースは結論を出せない。本格ミステリアニメは(好きだけど)本格ミステリ小説に勝てない。
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ようやく文化祭!
謎解きというよりは、青春小説として面白く読めた巻だった。 -
アニメで観た時よりも字で読んだ今回の方が楽しめたのかもしれない(細かな部分を忘れてしまってるのもある)。十文字事件の真相より、大量発注してしまった「氷菓(冊子)」をいかに売り尽くすか、その流れの方に注目してしまった。
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古典部シリーズを手放しで好きと言えない理由は千反田さんのキャラが原因かとふと思う。
とはいえ、神山祭は堪能させていただいた。店番ええなー。 -
これまでと違って奉太郎視点だけではなく、視点がそれぞれに移り変わる形式で物語が進んでいく。アニメだとその辺りは自然に場面転換するのだけれど、原作の小説のほうがちょっと不自然に感じてしまうのは正しい感想ではないのだろうな。今回も印象に残ったのは、里志の奉太郎に対するちょっぴりの対抗心、そして諦めと期待。
著者プロフィール
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