愚者のエンドロール 「古典部」シリーズ (角川文庫) [Kindle]

著者 :
制作 : 高野 音彦  清水 厚 
  • KADOKAWA
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レビュー : 13
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (254ページ)

感想・レビュー・書評

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  • 古典部シリーズ第2弾。
    相変わらずセリフや考えが大人すぎて高校生と言うことを忘れてしまう。
    サクサク読めるし話も短め、見取図なんかもでてきてし推理小説感あり。
    タロットカードがでてくるが、題名とは…

  • 「推理」を逆手に取った趣向で「実はこれこそがミステリ!」と思える出来。途中の細々とした道具立ては本格ミステリ好きにはたまらないだろう。

  • 一つの大きな謎を解くというスタイルだったので、氷菓よりも読み応えがあった。
    途中ハラハラしたり、どんでん返しもあり面白い。

  • 古典部シリーズ・第2弾。

    未完成のミステリービデオ映画を完成させるという趣向。
    サラッと読めて楽しめた。

  • 再読。ありふれた題材からというスタンスはそのままに、ミステリ色大幅アップで嬉しい限りです。
    氏の作品のいい所は、最後の大どんでん返しに頼らない代わりに、作中のほんの僅かな情報から(というより消臭された情報と言った方が正しいか)困難と思われた結末まで積み重ねてくれる部分だと思うのです。
    最後まで待たずとも面白い理由かと。
    ところで、あとがきに「本作はバークリー『毒入りチョコレート事件』への愛情と敬意をもって書かれました」とあり、自分的には小反省。
    名作を積読にしたままのツケがこんな所にも…次は古典部を小休止します。

  • 読み直し。
    ホームズ読みたくなる。

  • 何事もあまり興味をもたない男子高校生の物語!!ある女子学生との出会いで色々な事件にまきこまれる推理小説です。
    九州国際大学:芋大好き人間

  • 『氷菓』に続いて読んでみる。
    淡々と読み進められ、世界に放り込まれる感じ。
    読んでいて心地よいシリーズ。

  • アニメ版でも面白かったけど、改めて読んでみてもなかなか面白かった。ラストのどんでん返しもイイ。
    ただ、ラストを知らない状態で先に原作を読みたかった。

  • 古典部シリーズ第二弾。 ストーリーはアニメを見ていたので知っていたが、小説版にしかない描写が多かったせいか、読み終えた今の方がいろいろと思い浮かぶ。 終盤の内容は一読ではよく分からなかった。 ミステリー部分も、じっくり思い浮かべて文字を追わないと頭に残らない。 これは自分がこういうジャンルを全く読んだことがないせいであろうが、新たなジャンルに興味を惹かれるきっかけになりそう。 ラノベやアニメが新たなジャンルへの扉になるのはいい!

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著者プロフィール

米澤 穂信(よねざわ ほのぶ)
1978年、岐阜県生まれの小説家、推理作家。金沢大学文学部卒業。
大学在学中から、ネット小説サイト「汎夢殿(はんむでん)」を運営し、作品を発表。大学卒業後に岐阜県高山市で書店員として勤めながら、2001年『氷菓』で第5回角川学園小説大賞ヤングミステリー&ホラー部門奨励賞を受賞し、デビューに到る。同作は「古典部」シリーズとして大人気に。2011年『折れた竜骨』で第64回日本推理作家協会賞(長編および連作短編集部門)、2014年『満願』で第27回山本周五郎賞をそれぞれ受賞。『満願』は2018年にドラマ化された。直木賞候補にも度々名が挙がる。
その他代表作として週刊文春ミステリーベスト10・このミステリーがすごい!・ミステリが読みたい!各1位となった『王とサーカス』がある。2018年12月14日、集英社から新刊『本と鍵の季節』を刊行。

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