ホーム・アローン2 [DVD]

監督 : クリス・コロンバス 
出演 : マコーレー・カルキン  ジョー・ペシ  ダニエル・スターン 
  • ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
3.91
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本棚登録 : 388
感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988142924629

感想・レビュー・書評

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  • 名作コメディの続編!スカッと爽快!心暖まる感動作。

    『ホーム・アローン』シリーズ第二作目。

    1と2、どちらがいいと比較するものではないと考えます。1を観て2を観る。

    どちらも素晴らしい出来なんです。

     まずは、1をご鑑賞下さい。

    さて、2ですが、ホームかと言うと、規模が違う。
     ホームでは済まないとんでも展開が待ち受けていますので乞うご期待!
     ストーリーは前作では家に取り残された主人公ケビン君でしたが、今回は忘れられずに家族旅行へ!
     よかったね。と、言いたいところでしたがケビン君。
     その天性のトラブルメーカーぶりを発揮。飛行機を乗り間違えるという緊急事態。
    さぁ、どうなる?!


     この作品もまた大好きな作品です。
     
    コメディでありながら感動作でもある。


     海外アニメに見られるような過激なトラップは正直、子供が真似したら危険です。これについてはコメディである以上、仕方のない演出です。
     しかし、分別のつかない子供が観たら真似をしたがるかもしれません。これについては、分別がつくような年頃になってからの鑑賞をオススメします。
    とは、言っても簡単に真似できるようなものでもないし、リアリティーに欠けるものばかりでもあるので、特に気にする事ではないのかもしれません。
     
     そういったコメディとしての笑い、爽快感があります。

     それと対比して、実際に観ていただければおわかりいただけるとは思いますが、人との関わり。
     人間性が描かれています。今回は前作以上に、その面は印象的。

    ぜひ、大切な方と一緒にどうぞ!

  • コメディはシチュエーションをちょっと変えれば何度でも作れるという見本。

  • 制作年:1992年
    監 督:クリス・コロンバス
    主 演:マコーレー・カルキン、ジョー・ペシ、ダニエル・スターン、ジョン・ハード、キャスリン・オハラ
    時 間:120分
    音 声:英:ドルビーデジタルステレオ、日:ドルビーデジタルステレオ


    マカリスター一家は、クリスマス休暇をフロリダで過ごすことになるが、空港でパパと同じコートを着た人についていったケヴィンは、ニューヨーク行きの飛行機に乗ってしまう。
    憧れの街に来たケヴィンは、ママの鞄に入っていたクレジット・カードと現金で一流ホテルに宿泊し、リッチな気分。
    一方フロリダ空港では、ケヴィンがいないことに気づいた家族が警察に捜査を依頼するが、とりあえずカードの盗難届けを出して連絡を待つことになる。
    翌日、リムジンを借りダンカン・トイ・ストアという玩具デパートへ出かけたケヴィンは、去年彼の家へ強盗に入った泥棒コンビ、ハリーとマーヴを発見し、持っていたウォークマンに2人の会話を録音した。
    2人はデパート強盗を計画していた。ホテルに戻ったケヴィンは、盗難カードを使ったという理由でホテルマンに追われ、セントラル・パークの方へ逃げる。
    ママのアドレス帳から叔父の家を探し当てるが、改築中のため誰もいない。セントラル・パークのホームレスのおばさんと仲良しになったケヴィンだが、彼は泥棒撃退作戦を叔父の家で練り始めた。
    ケヴィンはデパートに侵入し、レジの金を漁る2人を写真に撮り、デパート内での大追跡が展開されるが、泥棒たちを叔父の家へおびき寄せることに成功する。
    階上からレンガを落としたり、ペンキを全身に浴びせたりして泥棒2人組をやっつけ、セントラル・パークに逃げ込むが、追ってきた2人組に捕まってしまう。
    一方、ニューヨークへ来たママはケヴィンの写真を手に探しまわっている。ホームレスのおばさんの蒔いたハトのエサで2人組がハトに襲われている隙にケヴィンは逃げ出し、ロックフェラー・センターのクリスマスツリーの前でママと会うことができた。

  • いたずらの程度がひどすぎて、愉快な気分になれない。単に通報するだけで良かったのに。

  • - 1に引き続き年末に見た。これも見たことはあったがほとんど覚えていなかったやつだったんだけど、見てるうちにどんどん思い出してきてよかった。
    - トランプ出てくるし、ハリーポッターのマグゴナガル先生出てくるし、ニヤリとできるとこがあってよい。なんにせよ、やっぱり雪降るクリスマスのニューヨークは古き良きアメリカ感あってよい。

  • 前作の設定をうまく使っての第二弾でした。
    トラブルが起きたら警察へ行けばいいのに…と思うけれど、そこは冒険心旺盛で行動力抜群、しっかりEテレを見ていそうなお子ちゃまだから!ってことなのでしょう。

    前作同様、うちに閉じこもってしまったお年寄りには、ケビンくんのような素直なお坊ちゃまの声がダイレクトに届くんだね。それは誰もが子供の頃に必ず持っていた素直さだからなのかも。律儀な強盗ペアとの闘争はヒッチコックさんの『鳥』を彷彿とさせるようシーンもありました。

    しかし、ケビンくんの家庭は裕福そうだけど、両親を含めて大人にかなり問題があるよね。父親が子育てに無関心そうなのは時代なのかな。
    いずれにしてもクリスマス映画としてしっかり楽しめるコメディでした。

  • 1でも思ったけどあれだけ根性と執着心があるならもっと別なことに活かせたらいいのに。笑

  • ニューヨーク。

  • 金曜ロードショーでやってたので久々に観た。ドリフ的な面白さあるよね。

  • ストーリー
    家族そろってマイアミ旅行! ……のはずが飛行機を間違えて一人ニューヨークに着いてしまったケビン。危険がいっぱいの大都会でたった一人……そしてまたまたあの2人組の泥棒と出くわしてしまったからさぁ大変! 今度はどんな撃退作戦が実行されるのか?

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