喰いしん坊！ 1 [Kindle]

著者 : 土山しげる

• 日本文芸社 (2005年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[マグカル子さんの感想 · 2022年7月30日]

序盤から進むごとに面白く無くなってゆく不思議な漫画。地域から全国、全国から世界へと舞台は移っていくがスケールが大きくなるほどにどうでもよくなる。この巻自体はとても面白い。

[kazuyana0816さんの感想 · 2022年6月11日]

『美味しんぼ』より全然好きだな。

[jkrabiさんの感想 · 2022年5月2日]

著者の描く漫画の「旨そうにご飯を食べる描写」が好きで、思わず喉を鳴らしてしまう。2018年にお亡くなりになったとNewSを見て、改めて本著者の作品を読みたいと思っていた。
追悼読書
普通のグルメ好きのサラリーマンが「大食い道」に引かれその道を進んでいく話。私は量を食べる方ではないが、大食い、早食いの極意を見るのは楽しい。5巻まで読了。

[バスタンテさんの感想 · 2020年12月8日]

　大食いの世界を描く。大食いはスポーツ、というところ、大食いするにも食材によって攻め方が違う、など現代の大食いに通じるところがある。結局最終巻の24巻まで読破。

[Simoneさんの感想 · 2020年1月6日]

この作者の漫画はタイトルは違えど中身はほとんど同じでマンネリ化。

[能戸淳（じゅんじゅん）さんの感想 · 2018年12月8日]

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[しんきちさんの感想 · 2018年10月14日]

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[talkingman06さんの感想 · 2015年3月29日]

無料だったのでDL。

ああ大食いネタなのね、個人的に興味はないんだが漫画的にはこれはこれでアリかも。

著者プロフィール

土山 しげる（つちやま しげる）
1950年2月20日 - 2018年5月24日
石川県金沢市出身の漫画家。拓殖大学中退、大阪芸術大学キャラクター造形学科客員教授。1973年、『ダラスの熱い日』でデビュー。しばらくは劇画誌にて原作付きで『極道ステーキ』などの裏社会マンガを手がけていた。
2007年、『喰いしん坊!』で第36回日本漫画家協会賞優秀賞。『野武士のグルメ』『荒野のグルメ』といった久住昌之氏原作のマンガは、広く人気を集めた。