アンダーワールド 覚醒 [DVD]

監督 : モンス・モーリンド  ビョルン・スタイン 
出演 : ケイト・ベッキンセイル  スティーヴン・レイ  マイケル・イーリー 
  • ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
3.00
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本棚登録 : 41
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4547462083104

感想・レビュー・書評

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  • 今回から新たに登場したのがセリーンとマイケルの娘のイヴ!ヴァンパイアとライカンの混血の娘!イヴ役にはインディア・アイズリー。聞きなれない名前だしと放置していたのですが、母親が日本でもおなじみ?のオリビア・ハッセー。彼女は僕らの世代はわかると思いますが、布施明さんの元奥さんです。三度目の再婚で彼女が生まれたそうです。

    それにしても当時19歳で4年後のブラッドウォーズの時が23歳なので再登場するかとも思われたのですが、成長しすぎたんですかね~…最強の混血は本作限りですね

    「アンダーワールド 覚醒」
    https://www.youtube.com/watch?v=GQ2NoFxOVkc

    今回も最強の敵かと思わせるやつをぶつけてくるのですが美しきアラフォーに勝てる者はいない!本当に思うわ~ケイト・ベッキンセールの美しさに勝るものなし。若さだけで勝てる方はいくらでもいるかもしれないが、セリーんと同じ年になったときにそれを保っていられるのだろうか?

    45となったケイトが再びセリーンに変身してくれると気があるのだろうか?シリーズ5作目となったブラッドウォーズで無敵の強さでライカンを倒した彼女に再び強敵が現れるのだろうか?僕の一番好きなシリーズ物かもしれません!

  • 監督 : モンス・モーリンド ビョルン・スタイン
    出演 : ケイト・ベッキンセイル スティーヴン・レイ マイケル・イーリー


    吸血鬼族と狼男族の種族抗争を描く、ケイト・ベッキンセール主演のアクションシリーズ第4弾。人類による非人類種への粛清が行われ、ヴァンパイアとライカン(狼族)とのハイブリッドであるマイケルとセリーンは軍に捕らえられてしまう。
    その後、セリーンはアンティジェンというバイオテック企業で冷凍され、12年の間“被検体2"として実験台となっていた。
    “被検体1"の脱走がきっかけで覚醒したセリーンは脱走し、ライカンに襲われていたイヴという少女を救う。
    セリーンとイヴはヴァンパイアたちが暮らす地下世界に身を寄せるが…。

  • シリーズでは、1を思い出す出来の良さでしょう。ダークな雰囲気がしっくりきます。ケイト・ベッキンセールあってのアンダーワールドですね。でも、家族愛をテーマにした新シリーズの始まりだとしたら…付き合いきれるかな?

  • [鑑賞日:WOWOWシネマ録画にて2013年3月4日]

  • BSで放映されていたのを観ました。

    (あらすじ:ウィキペディアより)
    遙か昔のハンガリーで、アレクサンドル・コルヴィナスという男がとあるウィルスに感染し、人類初の不老不死の人間となった。3人の息子たちのうち、2人とも同じく不死の力を持っていたが、1人は蝙蝠に、1人は狼に噛まれ、さらなる変異を起こした彼らは吸血鬼(ヴァンパイア)と狼男(ライカン)の2つの種族に分かれた。

    それから長らく、ヴァンパイア族がライカン族を使役する従属関係が続いたが、ある日、ヴァンパイアのソーニャと、ライカンのルシアン(マイケル・シーン)は掟を破って恋仲となり、ソーニャは彼の子を身籠る。しかし、ソーニャの父でありヴァンパイアの長でもあるビクターはそれを許さず、ソーニャを日光に晒して処刑してしまう。ルシアンはソーニャの形見の首飾りを奪うと復讐を心に誓い、ビクターに対抗する力をつけるべく逃走した。この事件以後、ヴァンパイアとライカンの従属関係は崩壊し、1000年に及ぶ血で血を洗う全面戦争へと突入していく。しかし、その闘争の中でルシアンは死亡、それを契機にライカン達は四散。それから6世紀あまりが過ぎ、この戦いは間もなく吸血鬼側の勝利に終わろうとしていた。

    女性ながら吸血鬼族の優秀なライカンの処刑人であるセリーン(ケイト・ベッキンセイル)は、ある日仲間たちと共に不審な動きをしているライカンの2人組を追跡し、地下鉄のホームでの激しい銃撃と、地下道での追跡行の末に1人のライカンを仕留めるが、その先の地下道の奥底から無数のライカンの唸り声を聞く。セリーンは、3人の長老の1人であるマーカスの「復活祭」の準備が進むアジトへと戻る。ヴァンパイアには厳格な掟が定められており、3人の長老の2人が眠り、1人が交代で一族を管理している。そして眠りについている長老を目覚めさせ交代する儀式が「復活祭」である。セリーンはリーダーを代行するクレイヴン(シェーン・ブローリー)に取り逃がしたライカンの追跡調査続行を進言するが、「復活祭」の忙しさを理由に却下され、直接動くことを禁じられる。

    セリーンが戦闘現場の映像を調べると、ライカンはある1人の人間の青年を追っていた事実を突き止める。セリーンはクレイヴンの命令を無視し、手がかりを求めて人間の青年・マイケル(スコット・スピードマン)の住むアパートに向かう。そこにも、やはりライカンの部隊が現れ、マイケルはライカンの一人に噛まれてしまう。セリーンはマイケルをアジトへと連れて行くが、事情を飲み込めずマイケルはアジトから逃げ出す。その頃、クレイヴンがマイケルを噛んだライカンの男と密会していた。実はマイケルを噛んだライカンこそ死んだと思われていたルシアンだった。ルシアンと従兄弟の関係であるクレイヴンは、ルシアンを討ち取ったと偽証してルシアンを逃しており、ルシアンはビクターに復讐する準備を進め、クレイヴンはその後に長老となり、長きに渡る戦いを終わらせる密約を交わしていたのだった。

    しかし、セリーンはクレイヴンが嘘をついていることに気づき、「復活祭」の前にビクターを復活させる。その後、自分の体に異変が起きていることに気付き、助けを求めに来たマイケルを隠れ家に連れて行き匿う。セリーンは目覚めたビクターに事のあらましを説明するが、ビクターはクレイヴンを信頼しており、掟を破って自分を復活させた罰としてセリーンは監禁された。しかし、既にルシアンの計画は動き出しており、長老のアメリアがライカンの襲撃によって死亡。セリーンはエリカ(ソフィア・マイルズ)の手引きで屋敷を脱出しマイケルのもとに急ぐが、マイケルはライカンに拉致されてしまう。

    しかし、セリーンは戦闘中にライカンのジンゲ(アーウィン・レダー)を捕らえることに成功する。ジンゲは、ルシアンの目的がビクターを倒すためにヴァンパイアとライカンの混血種を造ることであり、それを可能とするのがコルヴィナスの末裔であるマイケルであることを明かす。アメリアの死を知ったビクターはジンゲを瞬殺し、逃げたクレイヴンとルシアンの追跡を開始する。ビクターに全てバレたことで混乱したクレイヴンは、土壇場でルシアンを裏切り、彼に瀕死の重傷を負わせる。ルシアンの隠れ家に着いたセリーンはマイケルを救出し逃がそうとするが、彼もクレイヴンに撃たれ瀕死の重傷を負ってしまう。さらにクレイヴンはセリーンの家族を殺したのはライカンではなく自分を救ったと思っていたビクターであること告げる。生きていたルシアンがクレイヴンに傷を負わせている隙に、セリーンはマイケルを救うためマイケルにヴァンパイアの血を与えた。クレイヴンが逃亡した後ビクターが現れ、ビクターはマイケルの抹殺を図るが、混血種となったマイケルはビクターと互角の戦いを繰り広げる。クレイヴンから聞かされた話が事実であることを知ったセリーンは、一瞬の隙を突いて本当の仇であるビクターを殺害した。

    追われる身となったセリーンとマイケルは、真実を伝えるため、最後の長老の一人であるマーカスの元へ急ぐ。しかし、眠りについていたマーカスは死亡したジンゲの血を吸収し、マイケルと同じ混血種となって目覚めようとしていた。

    こんな斬新で新鮮な映画があるとは知りませんでした。

    吸血鬼とライカン(人狼)はいわゆる妖怪ではなく、ウィルスによって作り出された人種であるという設定はとても斬新です。

    また、双方ハイテク機器を駆使したり、遺伝子工学により混血を生み出すべく研究を重ねたりと、現代的な要素も混じり、とても面白かったです。

    シリーズで続いており、次回作も見てみたくなりました。

  • もう、文句のつけようがありません。毎度素晴らしい出来です。ケイトは相変わらず美しいし、作りこみは相変わらずだし、方向も悪くない。少しだけ文句をつけるとしたらセリーンの身体…頑丈になり過ぎ…なトコかも。いやぁでもホントスゴイ映画です。次回作が楽しみだわ。

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