注文の多い料理店 [Kindle]

著者 : 宮沢賢治

• オリオンブックス (2012年10月13日発売)

感想・レビュー・書評

[探耽(たんたん)さんの感想 · 2019年7月29日]

宮沢賢治の「注文の多い料理店」、電子書籍版です。
不可思議な世界観へ、とんとん拍子に運ぶ小気味好さが特徴に思えます。
児童だけでなく、大人も十分に楽しめる作品です。

[人喰亭悲熊(かきあげ団団員)さんの感想 · 2020年6月17日]

終わりかたもどうかしていて最高です。

[サトさんの感想 · 2016年2月14日]

Kindle化されてないので青空文庫ビューワーで。
登録はテキトーなやつを。
もちろん無料。
やっぱ好きだわ。
何度読んでも飽きない。
宮澤賢治の作品は非常に読みにくいのと読みやすいのの差が激しいが、これは読みやすくて好き。
また時々読んじゃうんだろうね。
関係ないけど、僕が読んだ青空文庫ではなく、登録に使ったkの作品。
表紙がネタバレ過ぎやしません？
いくら有名作品といってもこれは･･･(笑)

著者プロフィール

1896年（明治29年）岩手県生まれの詩人、童話作家。花巻農学校の教師をするかたわら、1924年（大正13年）詩集『春と修羅』、童話集『注文の多い料理店』を出版するが、生前は理解されることがなかった。また、生涯を通して熱心な仏教の信者でもあった。他に『オツベルと象』『グスグープドリの伝記』『風の又三郎』『銀河鉄道の夜』『セロ弾きのゴーシュ』など、たくさんの童話を書いた。

「2021年 『版画絵本　宮沢賢治　全６巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」