ブレイド2 [DVD]

監督 : ギレルモ・デル・トロ 
出演 : ウェズリー・スナイプス  クリス・クリストファーソン  ロン・パールマン  レオノア・バレラ  ノーマン・リーダス  ルーク・ゴス 
  • ワーナー・ホーム・ビデオ
3.31
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本棚登録 : 36
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988135937636

感想・レビュー・書評

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  • アクション映画としては、"1"より秀逸な出来。

    "1"ではウェズリー・スナイプスの動きがワンテンポ早く(笑)、相手との呼吸が合っていない殺陣だったが、今回はよく合っていた。

    まあストーリーはそれほど練られてない気がするけど。休戦という設定からして、うーんという感じ。

    結局アンタら、暴れたかっただけだろ!みたいな(笑)。

  • あれから一年後。いまもブレイド(ウェズリー・スナイプス)は呪われた運命に復讐すべく武器発明の天才、スカッド(ジョナサン・リーダス)を相棒にバンパイア・ハントを続けていた。
    そんなある日、かつての相棒ウィスラー(クリス・クリストファーソン)を救出したブレイドのもとに宿敵バンパイア゙ダマスキノスの娘ニッサ(レオノラ・ヴァレラ)がやってきて休戦を持ちかけてきた。
    かつてない最強の敵が、出現したのだ。
    その敵とはスーパー・バンパイア“死神族(リーパーズ)”。
    リーパー菌に冒された彼らは、超人的な運動能力とバンパイア能力を備え、ひたすらに血を吸い尽くし、旧世代バンパイアをも餌食にしてしまうのだ。
    そんな強大な敵を前にブレイドはダマスキノスらとチームを結成、リーパーズ撃退に乗り出すのだった……。
    ウェズリー・スナイプスが、ヴァンパイア・ハンター・ブレイドを演じる第2作。

    今回の敵は、新種のヴァンパイア・リーパーズ。
    リーパーズと戦うために一時休戦して戦うが、ヴァンパイア側も策を練っていた。
    ブレイド、ヴァンパイア、リーパーズの三つどもえの対決。リーパーズの誕生に隠された悲しい秘密とは?
    ヴァンパイア王親子の確執やヴァンパイア族のお姫様ニッサとブレイドの恋などドラマ部分も充実しているし、アクション指導にドニー・イェンが担当していて、ブレイドとニッサの二刀流を使った複雑なソードバトルやリーパーズとブレイドのプロレスや総合格闘技を織り交ぜたバトルなど迫力満点のアクション映画になっています。

  • 無駄なアクションが多いい。
    それが良い。
    派手で陽気なアクション。
    そんな感じです。

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著者プロフィール

映画監督・脚本家・小説家。
1964年10月9日生まれ。メキシコ出身。
劇場長編監督デビュー『クロノス』(92)が各国の賞で高く評価され、97年の『ミミック』でハリウッド・デビューを果たした。『デビルズ・バックボーン』(01)、『ブレイド2』(02)を経て、念願だったマイク・ミニョーラの人気アメコミの映画化『ヘルボーイ』(04)を実現。映画はヒットを記録し、続編『ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー』(08)はスタジオをユニバーサルに移して製作。その間にスペインで製作した『パンズ・ラビリンス』(06)は、アカデミー賞脚本賞にノミネートされたほか、カンヌ国際映画祭など各国で高い評価を受けて気鋭の監督として国際的に広く認知されるように。07年にはペドロ・アルモドバルらとメキシコで製作会社「チャチャチャ(Cha-Cha-Cha)」を設立。『ロード・オブ・ザ・リング』の前日談にあたる大作『ホビット』シリーズでは脚本を手掛けた。10年『パシフィック・リム』で、久々に監督に復帰。14年にはチャック・ホーガンとの共著で発表した初の小説「ストレイン」シリーズ(09年)のテレビドラマ化が実現。本作に続き、今後は『Pinocchio』『ヘルボーイ3』『パシフィック・リム2』などの話題作が予定されている。

「2016年 『ギレルモ・デル・トロ クリムゾン・ピーク アート・オブ・ダークネス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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