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感想・レビュー・書評
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昭和五十一年九月から一年間、毎日新聞に毎週連載された横溝正史の随筆集。金田一耕助シリーズの裏話やらなんやらをぼやき風に綴ったもの。
今読むと、懐かしさと共に、また「本陣殺人事件」や「悪魔が来たりて笛を吹く」なんぞを読み返したくなる。
それにしても、二十年もの間、作品が売れない不遇の時代があったとは驚き。人生浮き沈みの激しい人だったんですね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
横溝正史のエッセイ
2010年3月6日読了
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