- Amazon.co.jp ・電子書籍 (121ページ)
感想・レビュー・書評
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著者作品初読み。
SS集。
皮肉の効いた話が多い。
欲張り過ぎるとよくない、みたいな話が目立った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
これからの未来、ロボットと人類の関わりは深くなっていくと思われています。
きまぐれって何?
そう思った人は、読んでみると納得できるかもしれません! -
ありえないシチュエーション、ストーリーの発展、納得できるオチ。
どのようなオチがくるのか予想しながら読むと、いっそう楽しめるし、たいてい思いもつかない結末になっているというのも、作者にまんまとやられた感があっておもしろい。 -
いろいろな面白い作品がたくさんあっていいと思いました。
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七歳の長男がだいぶ本が読めるようになってきたので、コミュニケーションツールとして。
長男にはつばさ文庫版を送り、同時に読んで感想を言い合うという事を試してみました。
そういう意味ではショートショートという形式は非常にいい具合。
互いに読むペースが違っても感想が言い合えるのが良かった。
内容的には、何作かは「ほほう」と唸らせられるものもありましたが、過去に読んだ氏の作品に比べると捻りがソフトなものが多かったでしょうか。
良かった作品としては「災難」ということで長男とも一致。
「悪魔」のシュールさはまだ伝わらなくて残念。 -
読みやすいしサクサク読み終わるのだけど、かつて感じたほどの楽しさは得られなかった。
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やはりショートショートと電子書籍の相性は良い。
ちょこっと読みたい時に取り出して、
読みたい分だけ読むのに適してると思う。 -
子供の頃よく読んでいた、星新一さんのショートショート集。大人になった今でも、読んでみると面白い。ただ一話が非常に短いため、少し物足りなく感じる。スキマ時間に読むのがおすすめ。
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短編集で非常に読みやすく、1日かからなかった。
基本的にはロボットや研究の薬の話ばかりでとても夢のある話に加えて人間の欲望での失敗なども含めて、「実際にこんなロボットがあれば人はこんな失敗するんだろうな」と思い読んでいました。
釣りをして魔法のツボから悪魔が出てきて
願いを叶えてくれる話があるのですが、欲に溺れて全てを失う男の話で1番怖いのは人なのでは…。
と思った。