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感想・レビュー・書評
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マヨネーズじゃないポテサラ。ソラマメのコロッケ、りんごとさつまいもの重ね煮。どれもうまそうなのだ。は、さておき。マキは親父に思う所があり、渚も家族には色々とあるようで。人間関係のもつれは家族がスタート地点だったりもするわけで。血がつながってる分こじれるのがなんともあれだが、着地点はどこかにある。「どんなに酸っぱかろうがその個性を生かせばこんなにおいしくなるのよ。それはあなたも同じ。自信を持って自分を磨きなさい。そうすればみんなあなたを認めるはずよ」お母さんだってちゃんと渚の「母」なんだからさ。
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同居を始め、ますます渚に恋するマキ。一方で、後輩の男性教師にうつつを抜かす渚。相変わらず噛み合わない2人だったが、渚の作る手料理のおかげか、案外順調にう同居生活を送っていた。
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