世界基準のビジネススキル - ごく普通の日本人が出逢った外資系企業の世界 [Kindle]

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  • 2014年1月13日発売
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  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (106ページ)

感想・レビュー・書評

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  • タイトルと内容に不一致があるように思いました。ビジネススキルについて、実践知または理論から語っているわけではなく、著者の経験を単に書いているようだったので。
    社会人になりたての方には、得られるものも多いかもしれません。

  • ■書名

    書名:世界基準のビジネススキル - ごく普通の日本人が出逢った外資系企業の世界 [Kindle版]
    著者:長束 佑

    ■概要

    第一編 はたらくこと
    - 勝つということ / リーダーシップ / 20代でなすべきこと / 仕組
    みを創り、育てる / 大きく捉える / 勝つための情報を手に入れる
    / やり遂げるか、その前に諦めるか / 自分にメールする / ヘッド
    ハンター / 良いイメージを持つ / 期待を超えた結果を出す / 正
    しい答えはあるのか / ものごとを前に進められる人、挟まって動
    けなくなる人 / 実現可能性 - Possibility と Feasibility / ロ
    ール・モデル / 何歳で世界と向き合うか

    第二編 - 1 上司と部下(部下の視点)
    - 上司をコントロールする / 上司との時間 / 外国人の上司

    第二編 - 2 上司と部下(上司の視点)
    - 上司と部下のギャップ / 部下に求めるもの

    第三編 異文化ではたらくこと
    - 異文化ではたらくということ / シンガポールという国 / インド
    という国 / 日本という国 / ビジネスにおける英語・異文化コミュ
    ニケーション

    第四編 生きていくこと
    - 幸せを感じることのできる幸せ / 困難でも正しい道を選び続け
    る / 何が「ごく普通の日本人」ではないのか
    (From amazon)

    ■感想

    ここでいうグローバルとは何を指しているのだろうか??
    今ひとつわからんが、ドイツ、シンガポールがグローバルなのか?
    当たり前の事を言っているようにも思うのですが。。。

    異文化でなくても、同じだと思うのですよね。
    日本人での全員違うわけで。
    勿論日本人同士ならではの、阿吽の呼吸というのはあります。
    その点は異文化コミュニケーションでは難しい点だと思います。

    でも、それ以外は、別に異文化に特化しないのでは?と思います。

    無料でしたので、読んでよかったですが、お金を払うとなると少し
    考えます。

    ■気になった点

    ・相手に殴られないようにする最上の策は、相手を味方にすること
     です。味方は殴ってきません。あるいは、少なくとも相手と戦わ
     ないことです。

    ・また、役割ややるべきことがある程度定められた状況と、不確定
     要素が多い状況とでは、求められるリーダーシップのレベルが格
     段に違います。後者の方が圧倒的に難しいのです。

    ・役割がはっきり定められてないと、多くの人はその状況に対して
     不満を感じます。でもそれは幸運だと割り切って捉えた方がいい
     と思います。そしてその方がきっと楽しいでしょう。

    ・人よりも突出した何かを持っていると、それに合わせた仕事が自
     然と舞い込んできます。その分野において誰もがあなたの顔を思
     い浮かべるからであり、自信に満ちたあなたに仕事を任せたい、
     一緒に仕事がやりたいと思うからです。

    ・難解なことを平易な言葉で簡潔に伝えること。これは物事の本質
     を本当に理解していないとできないことです。

    ・同様に、自分の会社は得意先にとって数多くある取引先の一つに
     すぎないのです。ビジネスに関係する全ての人が、それぞれの事
     情と感情で行動するのです。

    ・アクション一つ一つが相乗効果を持ちやすいように仕組みを創り
     上げていくこと」は非常に重要で、継続的な成長を導くことがで
     きます。

    ・顧客第二主義・従業員第一主義を採って、従業員を厚遇し、離職
     率を5%以下に抑えました。この結果、新しく人を育てるコストが
     余りかからなくなり、また経験が積み上がっていくので、サービス
     レベルはさらに向上することとなりました。

    ・チームでディスカッションをする時、大切なのは「たった1つの
     正しい答え」ではありません。チームのメンバーの頭の中にある
     ものを全て引き出し、最初は見えなかった何かを一つ一つ見出し
     ていくこと。それを積み重ねて、勝つ確率のより高い戦略を辛抱
     強く練り上げていくこと。それがチームで戦う醍醐味ではないか
     と思います。

    ・どんな道を選んでもそこには地道な下準備が必要です。

    ・仕事を始めたばかりのとき、時間のほとんど全てが下準備に費や
     されます。しかし、志を忘れず努力すれば、下準備にかかる時間
     が100%から徐々に下がっていきます。少しずつですが、効率
     的にできるようになるのです。それが0%になることはありませ
     ん。たとえ社長になっても、それはないのです。でも、自分が本
     来やりたかったことに時間を使えるようになります。少しずつ。

    ・道に迷った時、その人はこの人生の大きな岐路に差し掛かってい
     るのかもしれません。決断する前にもう一度初心にかえって自分
     に訊ねてみてください。自分は本当にやり遂げたのかと。

    ・良いイメージを思い浮かべることが上手な人は、人の良い所を見
     つけるのが上手な人ではないかと思います。

    ・仕事以外の人生であってもそう。趣味であっても、恋愛であっても、
     そう。ちょっと鈍感で(というより鈍感なふりができて)、でも
     楽観的で、リスクや障害をちゃんと認識できて、その一つ一つを
     根気よく解決して、実現へと漕ぎつける。

    ・もともとそんなに期待されていなかったチームが、みんなの注目
     を浴びてヒト・モノ・カネという資源を呼び込む為には、(戦略
     に沿っているという点で)とてもシンプルで、かつ、とてつもな
     く大きなポテンシャル(潜在性)を感じさせるプランを描き出す
     必要があります。

    ・まだ結果を出していない、注目もそれほどされていないチームが
     成功するためには、自分たちのチームとプランを信じて、前へ前
     へ進んでいける心をもったメンバーが不可欠なんだと思います。

    ・上司をコントロールするのは部下の責任だ」ということを理解す
     ることです。

    ・上司の力が及ばないところで助けが必要なら、そのことも上司に
     相談すればよいのです。そして、適切な人を紹介してもらう。
     これも大切なことだと思います。

    ・この辺の微妙な機微は外国人の上司にはまず無いと思った方がい
     いでしょう。部下が弱音を吐けば、それは「部下にその仕事をす
     る能力が不足している」と捉えられます。

    ・「忙しさから来る充実感」と「重要なことを成し遂げた充実感」
     が違うものであるという認識を持つことがとても大切だと思います。

    ・会議のメンバーにインド人が多い時には、発言者が話し終わる前
     に話し始めること。英語が完璧ではなくても、躊躇せずに話し始
     めること。

    ・「困難でも正しい道を選び続ける」

    ・「私が運に恵まれてきた」というのは本当のことだと思います。
     しかし、振り返ってみると私の「楽観性」が、この幸運を手助け
     してきたようにも思います。

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