専務 島耕作(1) (モーニングコミックス) [Kindle]

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  • 島耕作が ハツシバの専務に。
    勝木社長が 郡山社長へ バトンタッチ。
    楠本副社長は 郡山が 部下だった。

    郡山社長は楠本に言われたといって言う
    「失敗を恐れるな」
    「石橋を渡るな」
    「泥は自分からすすんでかぶれ」
    「人生は自己責任だ。人のせいにするな」
    「義理をかいてはいけない」
    「情実にとらわれると正しい道を歩けない」

    楠本に引退を勧告する。

    そして、破壊と建設をスローガンとする。

    島耕作は ニューヨークへ飛ぶ。
    アメリカ担当の専務である。
    そこで、ラスベガスのシューターだった パメラにあう。
    彼女は アメリカハツシバの社長秘書をしていた。

    島幸作には Nyacco にあう。それは、ナンシーといい。
    島耕作の娘だった。
    またホントの娘はフレッドという青年と結婚し 
    ニューヨークにすんでいて 桃太郎といいう子供もいる。

    ナンシーは 軽飛行機が アパートに突っ込んで
    ひん死となる。そして、島耕作がかけつけて。

    もてたオトコはつらいね。

  • 弊社の専務もこんなことをしているのだろうか。

  • -

  • このシリーズが一番短いのかな?
    五洋へのホワイトナイトが成功し、
    社長へのし上がるまでの物語。
    このツケは後々色々出てくるけど。

  • 勝木社長の跡を継ぎ、初芝社長になった郡山。そして専務に昇進した島耕作。よきライバルである二人は、新たな初芝のあり方を模索する。中国、インドだけでなく北米担当にもなった島は、久しぶりに娘・奈美の住むアメリカへ。そこで、もう一人の娘・nyaccoことナンシーの噂を聞く。悲しい別れ、そして新たなる恋の噂。ナンシーの住むアパートの部屋に小型機が墜落し……。

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著者プロフィール

1947年山口県岩国市生まれ。早稲田大学卒業。松下電器産業に勤務の後、74年漫画家デビュー。
85年『人間交差点』(原作 矢島正雄)で第30回小学館漫画賞青年一般部門、91年『課長 島耕作』 で第15回講談社漫画賞一般部門、2000年『黄昏流星群』 で第4回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、03年同作で第32回日本漫画家協会賞大賞を受賞。07年には紫綬褒章を受章している。
主な作品はほかに、『ハロー張りネズミ』 『加治隆介の議』 など多数。現在は『社外取締役 島耕作』(「モーニング」)、『黄昏流星群』(「ビッグコミックオリジナル」)を連載中。

「2023年 『逢いたくて、島耕作(1)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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