ロスト・シンボル(上) (角川文庫) [Kindle]

  • KADOKAWA
3.60
  • (7)
  • (15)
  • (18)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 166
感想 : 17
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (273ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 序盤の半分くらいいらないんじゃないかと思うくらいダラダラとした展開。テンポよく話が進むのが上巻の終盤と、やや物語が冗長になってる感がありました。

  • 今回も面白い。

  • テンポが好き。つい読んでしまいます。

  • 久しぶりにDan Brown読んだけど、やっぱり面白いねー。
    読み始めたらとまらない。
    話の展開の仕方や、歴史とミステリーの融合で、読者を引きつけるのはさすが!!
    翻訳も読みやすくて、話にすぐ入り込める。

    フリーメイソンってほんと不思議な存在で、偏見で見てしまうけど、今までに何人ものアメリカ大統領がフリーメイソンだったんだもんね。
    そう思うと、アメリカはフリーメイソンに影で支配されているのかと考えてしまう。

    Capitol Hillも、歴史の上に謎の多い建物だと分かり、Googleで写真を見ながら読んでしまった。

    いま、すっごくWashington DCに行って生で見てみたい!

    これから、どう話が展開していくのか楽しみ。

  • ダヴィンチコードのシリーズ。フリーメイソン編の上巻。
    話の進行が遅い。まだ上巻とはいえ、ほとんど進んでない気がする。中巻以降に期待。

  • だれが敵でだれが味方だかわからない、混沌とした感じでいつのまにかひきこまれる。複数の危機が並列。そしてピラミッドの謎。

  • ラングドン教授のシリーズ3作目。フリーメイソンの最高位であるピーター・ソロモンから講演を頼まれたラングドン教授。会場である連邦議会議事堂で待っていたのはピーターの切断された右手首だった。

    前作までのルーブル美術館やバチカンに比べるとイメージの湧かない米・連邦議会議事堂。ワシントンを神格化した天井画とか、立ち並ぶ偉人の彫像とかがあって、周辺には(名前だけは知っていた)ナショナルギャラリーとかスミソニアン博物館が並んでいるとは知らなかった。行ってみたい。

  • 1/3終わり、まだまだ本題に入っていない…

  • 今作も面白い.感想は下巻で.

  • 完全にダン・ブラウン氏にハマってしまった。この本からkindleで読むことにしました。
    ただこの作品はなかなか世界に入り込めず導入部分を読み進めるのが非常に難しかった…上巻の後半から少しずつエンジンかかって来ました。

  • 「ロスト・シンボル」(ダン・ブラウン :越前 敏弥 訳)をKindleで読んだ。この方の作品を読むのは久しぶりだな。「天使と悪魔」がつまらなかったので遠ざかってましたが、これは面白かったな。

  • 相変わらずモティーフは私の好みの範疇なのでおもしろく、どんどん読み進めてあっという間に読了しちゃったんだけど。んー…、さすがにそろそろもうパターン化してきちゃったいるような…。マラークの正体はかなり早い段階でわかってたけど、キャサリンの研究とか整理されない思わせぶりな問題が多すぎてごちゃごちゃしているように感じた。「ダヴィンチ・コード」や「天使と悪魔」の方がおもしろかったなぁ〜。

  •  ラングドン・シリーズの最新作、第三弾。
     上巻は始まりから秘密のピラミッドを見つけるまでが書かれています。
     今回の謎はフリーメイソンですが、日本だと海外ほど有名じゃないような気がするのでピンとこない人もいるのかも……。

  • あれ?今回なんだかノリが悪くないですかラングドン。

全17件中 1 - 17件を表示

著者プロフィール

1964年ニューハンプシャー生まれ。アマースト大学を卒業後、英語教師から作家へ転身。2003年刊行のラングドンシリーズ二作目「ダ・ヴィンチ・コード」で一躍ベストセラー作家の仲間入りを果たす。父は数学者、母は宗教音楽家、そして妻は美術史研究者であり画家でもある。

「2019年 『オリジン 上』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ダン・ブラウンの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×