- Amazon.co.jp ・電子書籍 (220ページ)
感想・レビュー・書評
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ヤメテー!
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全てにおいて下降していく。でも面白い。
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星が、その子を導く――。今年小学校6年生の玉依(たまい)シイナが島で出会った、人の認識外のモノたち・乙姫、成竜、そしてホシ丸。シイナの日常が今、ゆっくりと、しかし確実に変わりだす。少年少女が織り成す、地球的スケールの物語が始まった!!
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このクソみたいな世の中なんかほろんじまえというメッセージが込められた話。
個人的に『新世紀エヴァンゲリオン』だなと感じたwなんというか、見せ方や出てくる言葉がすげぇエヴァっぽいと感じた。エヴァは楽しく見れたけど、これはあまり楽しくは見れなかった。
子供が人を殺したり殺されたり、犯したり犯されたりするので、マンガの内容は普通に見ると結構衝撃的っぽいが、個人的にはそれほどでもなかった。というか、超しょぼいと思ってしまった。この人はなぜこんなにも少年少女を描くのか普通に疑問に思ってしまうな。やっぱり、大人がやるとしょぼい話に見えちゃうからだろうか。多分子供がメインで描かれてなかったらそれほど見るところない感じだからな。子供の方が大人より純粋だからストーリにしやすいんかね。作者がそっち嗜好なのか、鬱展開の方が話題になりやすいからか。
エンディングが超救いようのない話なのがすげぇよかったかな。もっともっと絶望的な感じの方が作品全体の雰囲気に合ってるくらいだ。